2013.01.05更新

                                   平成24年7月30日

最近知り合いの人から教えてもらった事があるんです。
それは自分と話をするという事らしいのです。
即ち、自分自身 潜在意識といっておりますが、
その潜在意識と対話をして本当の自分を知るという事のようです。
そしてその関連の事も少し調べてみて、一度やってみようという事で先月の
6月30日からやり始めました。
1ヶ月近くなった頃、友人が読みたいと云い出したので、
私のブログに載せる事にしました。
毎日、午前中に書く事にしました。A4の紙に一杯書くことにしました。
大体550文字前後で構成されています。
原稿を書く所要時間も15分前後で書けているので、
あまり時間の負担がないので、ふーさんと称する別の私が対話にお付き合い
してくれる間は書こうかなと思っております。
今後どのような会話になるのやら全くわかりませんが・・・・・。
御興味のある方はどうぞお読み下さい。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2013.01.05更新

平成24年11月25日

ふーさん、今晩は。
いつものように時刻を記します。只今18:48です。
今日はセミナーで板宿の方へ出向いておりました。
今思うと早いものですねぇ~。
私がアメリカから6年振りに日本へ帰って来たのは
31才の時ですから早や34年経過した事になります。
帰国した早々に治療家の皆さんに乞われて
セミナーを始めたのがそもそもの始まりでした。
あれから数えて今期で69期生になっております。
年2回の募集で今迄何人の受講生に
カイロプラクティック教育を施してきたのだろうか。
千人にも及ぶのだろうか。
まあ、よくもまあ続けて来れたものと自分自身驚いております。
今、想いおこせばこの学院経営も山あり谷ありでしたねぇ~。
10数年前に一度このような事がありました。
1年間で生徒が一人も来なかったのですから、
この時は流石の私ももう止めようかなと思いもしましたが、
気を取り直して生徒もいないセミナー会場に向い
昼過ぎまでその会場にいたものでした。
治療所兼セミナー会場でしたので、
参加してくれた身内のスタッフとコーヒーを飲みながら
なんだかんだと色々な事を喋ってお開きとしておりました。
この時は正直思った事はもうこれから将来私のセミナーには
誰も来てくれないのではないかと。
しかし毎日曜日受講生のいない板宿へ兎に角通いました。
私の所で働いてくれている優秀なるスタッフの皆さんが
私への勇気づけであった事を昨日のように想い出します。
そして次の機会を待つ事にしたのです。
5、6年程前になりますか、根本的な構造改革を行いました。
他者への依存から脱却して私自らが陣頭に立ち、
人任せにすることを止めたのです。
地道な努力、地を這うような努力をしっかりやったのです。
そうすると、どこからどのようにしてか判りませんが、
生徒さんが少しずつ少しずつ集まってくるようになり、
今日のテクニック講座は23名位来てくれていたと思います。
数が多い少ないに拘わらず、
自分の使命としてこの講座を続けていた事に
喜ぶと共に感謝致します。
継続は力なりを地で行きます。
私にはこの道しか行く道が無いのだと心に改めて言い聞かせます。
私はこれからもchiropracticと共に
passion  mission  actionを行じます。



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投稿者: 神戸東洋医学センター

2013.01.04更新

平成24年11月24日

ふーさん、お早うございますと書きかけたんですが
時刻はもう12:43になっております。
本当に時間の経つのは早くなって参りました。
光速で飛んでいっているような感じです。
子供の頃を振り返って見て見ると
あの頃は逆に時間が止まっていました。
なあんにもこれといってする事も無く、
ただ時間が過ぎ去っていました。
特に退屈しているという思いもなく
時の移ろいの中に身を置いている。なあんにも考えずに。
人間以外の生物、動植物達もなあんにも考えずに
一日一日を精一杯生きているんだろうねぇ~。
これを無心というんだろうか。よく我々の世界でもいうねぇ。
何も考えるな無心になれとね。無念、無想になれとね。
剣術の世界ではこのような言葉が
よく使われている事をみてもよくわかるよ。
無念流とか無想流とか無手勝流とか
ようするに無の世界を得るというのか
知ると云う事が達者達人の境地という事なのでしょう。
ふーさん、今日も60% 私のほうが一方的に書き進めて来ましたので、
この辺で私とバトンタッチして頂けないでしょうか。お願いします。

はいはい、いいですよ。
私も出番を与えて下さって本当に嬉しく思います。
存在価値があるとか、
存在を認めてもらえるという事は本当に嬉しく思います。
と、同時に生きる喜びさえ湧いてきますからねぇ。
人を生かすも殺すもこの存在する事を
認識されているかいないかという事だろうからね。
人はなんだかんだとつべこべ云っているけれども究極の処、
その辺の処で落ち着くんではなかろうか。
だから自分自身も自分の存在をおおいに認め、
そして自分を取り巻く環境の存在を認めよう。
森羅万象の存在を否定等せず全部認めよう。
そのようにすれば君達を取り巻いている
全てのものが君達を認めてくれるからね。
認め合いの世界が広がっていくから
わだかまりもなくなっていくと思うよ。
無念無想になってその事に励みましょう。



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投稿者: 神戸東洋医学センター

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