14才 女性
外斜視は矯正用眼鏡をかけているが効果はいま一つ出ていないとの事でした。
後頭部周辺と下部頚椎並びに上部胸椎に施鍼し、第1頸椎と後頭骨のadjustmentをしました。
施術直後視界は明るくなり焦点が合い、物がはっきりと見えるようになったとの事でした。
起立性障害については朝になってみないと分からないとの事でしたので後日の報告を待つ事にします。
2025.06.06更新
14才 女性
外斜視は矯正用眼鏡をかけているが効果はいま一つ出ていないとの事でした。
後頭部周辺と下部頚椎並びに上部胸椎に施鍼し、第1頸椎と後頭骨のadjustmentをしました。
施術直後視界は明るくなり焦点が合い、物がはっきりと見えるようになったとの事でした。
起立性障害については朝になってみないと分からないとの事でしたので後日の報告を待つ事にします。
投稿者:
2025.05.31更新
男 57才
1年前、潰瘍性大腸炎の全摘手術をした結果、大便の調子が悪化している。
1年前、胸椎12番の圧迫骨折をしてから腰痛が発症
10年前より右膝に不快感がある。
前述の諸症状を訴えて 令和7/4/16に来所した
4/21、5/21に来所した時には、大便の状態は可成り改善しており、腰痛はなくなったとの事。膝の不快感は半減した。
PS;大便の状態を改善する為にザウアークラウトを食するよう に奨めた結果、非常に効果が出たとの事でした。
ザウアークラウトは手作りすることをお奨めします。
投稿者:
2025.05.31更新
男 81才
三叉神経痛は12年前に発症して以来今日に至る。
時として右側顔面に激痛が走り、右口角が拳上していた。
両膝関節痛は17年前に発症し、左膝関節は水腫があり時々水を抜いていた。両膝共屈曲困難であった。
上記の諸症状を訴えて来所した
三叉神経痛は下部頚椎から上部胸椎に鍼を施したところ、即座に右側顔面の緊張感が緩み、吊り上がっていた右口角が正常な位置に戻っておりました。目もハッキリとしたとの事。
膝関節については腰椎両側に施鍼をした処両膝痛は無くなり、
屈曲不全も80%位改善していました。
顔面神経痛もチック症も同じ治療法で改善をみた治療実績があります。
病名は違っていても根幹は同源であるように思います。
投稿者:
2025.05.10更新
難聴
翳目(かすみめ)
内斜視
顎関節症
頸・肩・背中の凝り
腰痛
足底部の凝り
女性 42才
前述の諸症状を訴えて来所しました
右耳の難聴、顎関節症は口を大きく開ける事が困難であり関節部にノイズが発生しておりました
鍼とカイロプラクティックの治療で全症状がほぼ改善しました
投稿者:
2025.04.30更新
野球肘
肘関節痛
前腕部伸展不全
男性 31才
10年前に野球によって右肘を損傷したので外科手術をしたが
最近再び痛みが出てきたので再手術を考えていたとの事でしたした。
頚部周辺と上部胸椎の夾脊穴に施鍼をした結果、伸びなかった腕が95%位伸展し、
右手で右側頭部を触れることが出来なかったが、触れることが出来るようになった。
投稿者:
2025.04.30更新
片頭痛(偏頭痛)
(migraine)
鼻詰まり
めまい
女 14才
片頭痛を長年患っており、学校も休みがちであったとの事でしたが
第1頸椎の変位によって頭痛が発症していたのでカイロプラクティック アジャストメントで瞬時にしてよくなりました。
その後5ヶ月経過した今日に於いても頭痛をはじめ他の症状も発症していないとの事でした。
仰臥位に於けるmodified rotary break atlas techniqueを使用しました
投稿者:
2025.04.15更新
アレルギー性鼻炎
(花粉症)
首・肩凝り
女性 66才
前述の諸症状を訴えて来所しました
アレルギー性鼻炎によって両鼻口は酷く爛れておりました
首・肩の凝りは後頭部から上部胸椎傍部に施鍼しました
アレルギー性鼻炎、花粉症、副鼻腔炎等々、鼻に関わる症状には後頭部、後頚部、上部後背部、並びに眉間部にある三竹、印堂、鼻の外側縁に施鍼すると即座に鼻詰まりがよくなるケースが多いので、今回も上記のように施鍼した処非常に良い効果を得ることが出来ました
投稿者:
2025.02.25更新
起立性調節障害 13歳 男
前述の病名を訴えて来所しました。
9ヶ月間不登校であるとのことでした。
この症状のある方は、中学1年、 2年生位の身長が急に伸びる時に発症するようです。また胸郭が非常に薄く、筋肉量が少なく、 弱々しく感じます。
考察
成長期に発症するということは、 骨を形成するために
必要な成分としてのカルシウムとコラーゲン不足です
コラーゲンはタンパク質、 ビタミンC と鉄からできて
おります。
1960年代頃より調理器具が鉄から ステンレス 、アル
ミニウム、 テフロン加工したものに移り変わってきて
鉄が不足してきており、 日本人の多くが鉄不足による
体調不良が訴えられております。
成長期に必要な鉄不足が原因であると思われます この
鉄が骨形成に使われるため血液中の鉄が奪われて貧血
の状態になることが考えられます。
筋肉と自律神経の関与
筋肉が弱いため起立時、第二の心臓と言われている下
腿部にある ヒラメ筋と血管の収縮が充分に作用しない
ために血液は起立時に下降してしまって起立性貧血に
なります。
又、 それに対応する自律神経の働きが鈍くなっている
ために起こります。
治療法としては血圧をコントロールしている頸動脈辺
りの散針と頚椎のカイロプラクティック アジャストメ
ントで即座に良くなります。
所要時間は5分以内位です。 5回ぐらいの施術で改善
しております。
又、生活習慣として鉄を補うためのタンニン鉄を摂取
することをおすすめします。鉄釘を 緑茶、紅茶、コー
ヒー、ハーブティーのようなタンニンを含有している
お茶に漬けておいたもので、鉄不足を補うと良いで
しょう。
投稿者:
2024.11.09更新
57才 男性
上記の諸症状を訴えて来所した
20年前転倒して以来右腕拳上不全になり、60%位しか拳上出来ない状態でした
これは転倒した時に第1頸椎が右側に変位した結果でした
第1頸椎にカイロプラクティックのhole in one tech.を施した結果完璧に拳上できるようになりました
その他の諸症状は基本的鍼治療により緩解しました
投稿者:
2024.10.12更新
13才 男性
令和6年8月17日
上記の諸症状を訴えて来所した
皮膚掻痒症は2年前よりあり、1週間前より両前腕部と両下肢に水泡疹が発症していた
常に下痢症状があり手足は冷え性であるとの事
当治療所の基本の鍼とカイロプラクティックの治療を施した
1週間後には水泡はその殆どが消失していた
大腸の状態を改善する為、大腸に住んでいる酪酸菌活性化の為ザワークラウトとフラクトオリゴ糖を摂取するように奨めた
ザワークラウトは自家製を指導し
フラクトオリゴ糖はイチガを奨めました
9月30日に来所した時には皮膚の状態は正常になっていた
下痢、手足の冷え性も改善しているとの事でした
この病気は7000~8000人いるとされ難病であるとの事
考察
酪酸菌の働きが悪くなって腸内環境が悪化した結果だと思います
1週間で改善したことに大きな奇跡を見た思いです
補足
病院からはステロイドと抗生物質を投与されており的確な治療法はないと云われているとの事でした
投稿者: