2012.08.04更新

平成24年7月16日

ふーさんお早うございます。
今日も早く機嫌よく目覚めることが出来ました。
だってそうだよね。昨夜は本当に久しぶりに
11:00頃寝床に着いたんだから、
今日は早く起きることが出来たし体も軽いし爽快爽快ですよ。
人間は本来毎日がこのようにあらなければならないですね。
病気なぞしておるとたいへんな損失ですよね。
まあ勿論の事、病気をして寝込んでいる時に色々な事を考えて
このような病になった事を反省してみたり、
悔いてみたり哲学みたいな事をしてみたり、
病気で伏せるという事もある意味自己を振り返ってみる
いい機会かもしれませんね。
人間だれしも生まれてから死ぬまで順風満帆がいいに決まっている。
そのように成る事を願っている訳ですが
それは昼夜ということであれば昼の世界のみを
求めているに等しいと思いますね。
昼の世界だけでは地球を語れない、夜も経験してこその昼だからね。
昼夜、表裏と両方の世界を見ながら
経験し乍ら行くのが人生っていうものだね。
良寛さんもいっているように、裏を見せ表を見せて散るもみじとね。
正に云いえて妙なるこの短い俳句の中に、
人生そのものが、人間の有り様がきっちりと言い表されているのですから。
さすが悟りを開いた良寛和尚お見事というしかないですね。
私も早くその境地にいざ参らん。


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投稿者: 神戸東洋医学センター

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