2012.08.31更新

平成24年8月6日

ふーさん、お早うございます。
今日も目覚めよく起きました。
昨夜2:00頃に就寝したのですが、
5:30に目覚めてしまいました。
それから2度寝が出来たのやら出来なかったのやら
不確かな時間が8:30まで流れて行きました。
その間、3時間が経過してしまっておりました。
近頃は、このような時の過ごし方をしていますね。
年と共に睡眠時間が短くなっているようです。
ひと昔前迄は寝ても寝てもまだなんとなく眠たかったのですが、
近頃の体の変化に驚いております。
昔、お年寄りが眠れないとよく云っておりましたが
私もやっと、その気持ちがわかるようになってきました。
私も人の子、通り一辺の人生を歩んでいるようですね。
これを生理学的にみてみるとどういう風になるのでしょうか。
ふーさん、お答え下さい。

そーだねえ。
生まれてくる時は小さく生んで大きく育てといいましたね。
岩田帯とかで締めてね。
兎に角、小さくしてエネルギーの塊りにして、
産後大きく大きく育てるとね。
大きく育てるうちは、エネルギーの拡散で体力を使う為、
起きている亊が出来ないですね。
だから子供は、ずーと寝て育つ、
つまり寝る子は育つと云われたんだよ。
ある程度育つまでは眠たくて仕方がないんだよ。
育ちきったら今度は収縮だからね。
もう、拡散の為のエネルギーは必要ない
むしろ収縮の時代だからエネルギーの消耗が少ない分、
眠たくないんだよ。

年をとると無理に寝る必要なしですね。



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投稿者: 神戸東洋医学センター

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