2012.09.27更新

平成24年8月31日

ふーさん、今日は。今日も機嫌よく目覚めました。
快適な朝を迎える事が出来ました。
笑って治療をしているうちに早や12:00を5分も過ぎ、
本当にあっという間の午前中でした。
今日は天気も大変良さそうで有難いですね。
ところが今年は大変暑く夏日が続いているようで
身体の弱い人には大変こたえているようです。
私の治療所もそのような影響を受けているのか
判りませんが先月の半ば頃より
急に患者さんの来院数が減ってきたようです。
本質的な考え方をすると患者さんの数が減る
という事は皆んな健康を取り戻し
治療する必要がなくなったという事で、
我々治療家は治療実績が出た結果
皆んな来なくなったと両手を上げて喜ばなければならないのにね。
ふーさんどう思いますか。

そうですね、
治療の結果皆んなが良くなったという事で
あれば大変喜ばしき事ですね。
然し今年はそうではないようですね。
多分この暑さで皆んな身体の弱い方は
家を出ることも億劫がっているのでは
ないかなぁ~と私は思います。
皆んな大変ですね。
暑すぎても苦痛、寒すぎても苦痛なんて・・・。
御釈迦さんはよく云ったものですね
生老病死とは人間生まれて死ぬまで
この世の苦に苛(さいな)まれなければならないとね。
そのような中にありながらも皆んなよく頑張って
生をまっとうしようとしていますね。
生きている事が修行なんですね。
この頃私はよく思うことがあるんです。
どのような人であろうが
精一杯生きているんだなぁ~と思うんです。
生きている事が素晴らしい修行という事ですね。

 
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投稿者: 神戸東洋医学センター

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