2012.10.20更新

平成24年9月24日

ふーさん今晩は。
昨日はセミナーの為終日外出をしており、
ふーさんとの対話をお休みしてしまいました。済みませんでした。
此頃ついついうっかりしておりますと
午前中の対話を逸してしまいます。
いつも思う事ですが先延ばしせずに
思いついたら吉日ですぐにとりかかる機動力が必要ですね。
でもとか、ついとか思ってしまいます。
これが大変危険な油断ですね、反省致します。
ところでふーさん私に語りかけて下さいませんか。
何でもいいですから。

はいはい、いいですよ。
私に呼びかけてくださって大変うれしく思います。
ところで何を君に話そうかね~。
先程の君が常にかかえている先延ばしの件、
これについてどうでしょうか。
人間はいつも明日があると信じているよね~。
しかし明日は必ず約束されているのだろうか。
これは飽く迄も、希望的観測であって
100%保障されているものではないだろう。
それなのに殆んどの人は今日と同じように
明日も来ると信じているよね。
今日はそこそこにしておいて、
所謂適当にして終わろうとしているね。
そして不測の事態に遭遇すると、
慌てふためき他者の責任を探そうとする事が多々あるね。
常に同じ事はありえない、百も承知で生きているにも拘らず、
そこの処はあえて目をつぶろうとしているしね。
愚かなる事この上なしだねえ。
君のお婆さんも生前よく云っていただろう、
いつまでもあると思うな親と金、無いと思うな運と災難とね。
このように昔の人は常に無常を心に置いて
日々を送っていたと思うよ。
それは日本が世界有数の災害国家であるという事に
所以すると思うよ。
昔から常に風水害とか地震に苛まれてきたからね、
だから日本人は天変地異に心を乱さず粛々と対応する事が出来るんだね。
最近起こる災害に対しても心乱すことなく冷静に対処しているね、
偉い日本人は!!



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投稿者: 神戸東洋医学センター

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