2012.10.03更新

平成24年9月4日

ふーさん、お早うございます。
今朝も素晴らしい目覚めと共に起床しました。
いつもいつも素晴らしい朝を迎えることの出来る幸せに
感謝致します。
朝が憂鬱なという事は、私には考える事の
出来ない程の損失だと思いますが。
ふーさん、どうですか。
朝から憂鬱とか朝起きるのがつらいとか色々聞きますが、
私の場合あまり経験した事のないことなのですが。

うん、そ~だねぇ。
多くの人々は何らかの不調を体の中に潜ませているようだね。
だから病気という特定したものはないけれど
体がもうひとつシャキッとしないという人が多いですね。
多くの人は検査して数値に出ていないからといって
変に大丈夫と安心していますね。
これは大変危険な考え方だと思うよ。

ふーさん、何故危険な考え方なんでしょうか。

だって前にも云ったように完全な健康体というのは
何も感じない無感の状態を云うと思うよ。

無感の状態ですか。

無重力の状態とでも云えばいいのかな。
体の体重とかいうようなものを感じない。
内臓の存在も感じない。
要するに何も感じない状態だよ。
自分という存在すら感じないといえばいいのかなぁ~。
何かを感じるという事は無になっていないという事だから、
その部分に触れると何か嫌な気分になってしまう。
少しでも皮膚に傷がついていたら、
そこに少し触れるだけでも痛いだろう。
神経痛にでもなっていれば風が少し当たるだけでも
激痛が走るからね。
今日は無感の中にいる我が身に感謝しよう。
さようなら。



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投稿者: 神戸東洋医学センター

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