2012.10.06更新

平成24年9月6日

ふーさん、お早うございます。
いつもいつも気持ちよい目覚めと共に
今日一日の出発が始まります。
始発が良いと今日一日が素晴らしいものに思えてきます。
さあ、今日一日とはいっても
早や11:13になってしまっておりますが、
ふーさん今日も宜しくお願いします。

はい、いいですよ。
今日は君とどのような会話をしようかね。
ええ~と何かよい話しはないかなぁ~。
う~んと。そうですね、
今日はちょっと話の切り口が見つかりませんねぇ~。
あっそうそう、これはどうですか。
昨夜4人のスタッフの方が見えられていた時の話しですよ。
あれは中々いいと思いますよ。
円と三角形のお話しだったでしょう。

ああ、あの話しですね。

はい、わかりました。
ではただ今より円と三角形の話しをします。まず円を描きます。
その中に一番角の少ない図形として正三角形を描きます。
この図形に於ける両者は全く正反対のものですね
円は摩擦が少なく転がる性質を持ちますね。
一方の三角形は角ばって全く転がりません。
然し三角を一角増やして四角形にする。
次に又一角増やして五角形にする。
これを無限大に展開していくとなんと円形になりますね。
円の面積を求める時このようにして求めたと思うんですが、
π=3.14等はこのようにして求めたんじゃあなかったかなぁ~。
なんとなく小学生の頃を思い出します。
即ち三角形の延長線上に円があるという事だと思いますが、
ふーさん、どうでしょうか。

その通りだと思うよ。
円は三角形の無限の集合体としてみればいいんだよ。
三角形が無限数において円とね。

これは1即他多即一という事になりませんか。

1から多が生まれ、多は一に帰納していくという事ですね。

光線をみてもそうですよ。
光線を凸レンズで集めて焦点を結んで一点とする。
焦点からレンズを望むと焦点は多くの光線の集合体であるとね。
世の中二方向から見る努力をしよう。



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投稿者: 神戸東洋医学センター

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