2012.12.04更新

平成24年11月11日

ふーさんお早うございますと書きはじめましたが
もう12:45になっております。
今日の朝はゆっくりであったのでまだ朝の感覚でいたのですが
早や午後の部に突入です。
今日も一日忙しくあわただしく過してしまいそうです。
しかし、しかしその忙しさの中にも忙中閑ありで
忙殺されずに忙中の中の閑を楽しみたいと思います。
でも私の場合偉そうに忙中閑有りとか云っていますが、
何も仕事で忙しくしているわけではなく
飽く迄も趣味の一貫として忙しがっているので
止めようと思えばいつでも止める事が出来る事ばかりです。
いつでもコントロールが出来る忙しさです。
ですから一般的に云うところのストレスは無しという処です。
ふーさん今日はもう私一人で半分書き進めてきましたので、
ふーさんの出番です。
少し何かお話しをして下さい。宜しくおねがいします。

はいはい分かりました。
私の出番がやっと回ってきましたこと大変嬉しく思います。
さあてと何を話そうかなあ~。
君の云うStressについて少し話してみようかねぇ~。
これはいつ頃から云われた言葉だったかなあ。
わたしは1960年代後半頃にはもう知っていましたから、
その前からあったんだろうねぇ~。
カナダのハンス セリエ生理学者が提唱していた理論でしたねぇ~。
ストレスが無い状態では人は活性化しない。
Stressが掛かり過ぎると病気等になり身心的な不調を来たし、
適度なStressはむしろ身心を活性化させるという事でしたねえ。
これはルーの三原則といって
筋肉についても昔からよく云われておりますよ。
筋肉は使いすぎると疲弊して痩せ細ると・・・。
使わなければ筋力等落ちて弱くなり適度に鍛えると
筋力は向上し筋繊維も太くなる。
ハンス セリエのストレス学説もルーの法則も同じですね。
使いすぎてもダメ、使わないのもダメ、適度に使うべし。
過ぎたるは及ばざるが如し、ですよ。



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投稿者: 神戸東洋医学センター

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