2012.12.18更新

平成24年11月19日

ふーさん、今晩は。只今は18:52です。
セミナーを終え事務所に帰って参りました。
少し時間がありそうなので、少し私と会話をしていただけないでしょうか。
この会話も早や4ヶ月を既に過ぎ5ヶ月近くになりました。
今想いかえせばよくもまあ書けたものと我ながら感心致しております。
字数も最近は増え続けているように思います。
多い時には800字にもなっているようです。
書き始めた頃はもう書けないのではないかなどと
一種の恐怖めいたものを感じておりましたが、
今のところそれは杞憂に過ぎなかったようです。
このように書き乍らも
次々と字に変換されていく私の言葉に私自身驚きです。
ふーさん、このような現象というか、
何というか何故このように書けるのか不思議です。なぜでしょうか。
何かふーさん、お考えがあればこの理由付けをして下さいませんか。

はい、判りました。
今日は少し早い出番ですね。いいですよ。
私の思うのは多分ですよ、
常に書き続けている事に大きな意味がありそうです。
何も考えずに無心になって書く。
この行動が顕在意識というか、
新皮質の妨げを少なくしているのではないでしょうか。
新皮質というのはすぐに人為的に考えたり、
又すぐに忘れたりするけれども、本能的なものというか、
本然的なものは忘れる事はなく、
いや一度見た物、聞いた事等経験した事は一切忘れる事はなく
体の細胞一つ一つに迄記憶されていると聞くよ。
まあ、もっと大きく云えば大宇宙に対する小宇宙である人間には
宇宙そのものが詰まっている、
備わっているといった方がいいのではないかなぁ。
時としてふっと思い出すことが
あったり夢に出て来たりするだろう。
だから新皮質の皮を剥いて剥いて薄くして、
あんこである古皮質を表面に出す。
ただ無心になる事だと思うよ。
だから一つの方法としてふーさんとの対話として
ただ一心不乱に書くんだよ。
そうすれば無の境地になり、忘れていたような事を、
あるいはアイデアのようなものが出易くなるからね。
兎に角書こう。



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投稿者: 神戸東洋医学センター

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