2012.10.02更新

平成24年9月3日

ふーさん、今日は。
今日もいつもと同じく快適な朝を迎える事が出来ました。
朝も幾分か涼しくなりましたね。
あれだけ暑かった夏。いつ涼しくなるのか、
もう涼しくなる日など来なくなるのではと
思う位の暑を皆さん感じていたとか!!
まあ云ってみれば体感温度とかいうことでしょうね。
体感温度といえば実際の温度とは異なる温度という事になりますね。
感情とか情緒とかで精神的に感じかたが
こうも違うのかと思いますが、
ふーさんどう思いますか。
少しふーさんのお考えをお聞かせ下さいませんか。

そうだねえ~、
君の場合過去に色々な経験を積んで来た中に
丁度よい例があっただろう。
それは君がアイオワ州はダーベンポートという町にいた時の事さ。
彼の地の気象はどうだった。
夏は40℃以上も気温があったかも知れないよ。
部屋の中に立っているキャンドルは
ひと夏過ぎると御辞儀をしていたね。
ろうそくが曲がってしまう気温で
おまけに高湿度ときている。
不快指数は毎日々90%以上になっていたんではないだろうか。
又、冬は冬で零下30℃にも下がっていたね。
トルネード(竜巻)の多発地帯でもあり、
真夜中空襲警報のような不気味なサイレンも
けたたましく鳴っていたね。
真夏にゴルフボール位の雹(ひょう)が
視界5メートル位の感じで2回程降ってきたね。
イナズマは何時間にも及んで
夜外で本が読める程で日本の雷程度ではなかったね。
その経験のおかげで君は今では
日本での気象レベルなんてなま易しいと思っているだろう。
日本の人が大変そうに云っていても
君にとってはなんともないレベルだからね。

大変な事を経験しておくと
そうそうの事は余り体に感じないですね。
鈍感力を養おう!!


 
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投稿者: 神戸東洋医学センター

2012.10.01更新

平成24年9月2日

ふーさん、今日は。
今日も大変気持ち良く目覚める事が出来ました。
今迄当然の如く当たり前だと思っていた事は
実は奇跡だったんですね。
私も長い間医学を学び、
医療の現場を長らく見つめてきた訳ですから。
健康ということの有難さは人一倍判っている筈なのですが、
それ等をことごとく理解している自分と
それ等とは裏腹に、
まあ云ってみれば理性とは正反対の世界の事を
行なってしまう自分がありますね。
このバランスが中々とれないのが
一般ピープルなのでしょうか。
いつも本当の自分、真の我、真我とでも云うんでしょうか。
教わらなくても、学ばなくても生まれつき
備わっているもの、天性のもの、本質的なもの、
本能的なもの等、道徳に至っても本来備わっているのに。
然しそれ等の囁きを素直に聴きとれない自我、
肉体、脳の表層を覆う新皮質これ等が
雑音として真の我の声を打ち消してしまい
中々真我の声が聞こえ難くなってしまっているように思いますが、
ふーさんどう思いますかお答え下さい。

そうですね、その通りだと思うよ。
だって過去の事をよくよく振り返って見て見るといいよ。
時として自我に亀裂というか隙間が開く時があるだろう。
天気と一緒だよ。
暗雲が覆っている中に時に雲が割れ、
太陽が煌々と差し一条の光を
地上に差し向けるあれだよ。
あの光景を思い出してみるがいい。
我々も自我の覆いに覆われている
迷える子羊みたいなものと思うよ。
その迷いの中に時として太陽(真我)の
光が差し込んでくるようなものさ。
心静かにすれば真我が出現し易くなるよ。



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投稿者: 神戸東洋医学センター

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