2012.12.08更新

平成24年11月12日

ふーさん今日は。今日も早や12:29を過ぎようとしております。
時間に追われているのか時間を追いかけているのか
このような会話を一昨日知り合いと話していましたっけ。
彼は常に仕事に追われているとの事でしたが
私は仕事を追いかけて生きて行きたいと思っております。
世間でよく耳にする事ですが仕事の出来る人というのは
仕事をしたとか自分は仕事をよくしているとか
あまり云わないものでその反対の人は兎に角、自分はよくしているのに・・・。
というようなことばかり云っているようです。
上司や会社の批判や悪口を言っているようですねぇ~。
ふーさんどう思いますか。何か云って下さいませんか。

そうですね、君の経験から云うとどうですか。

はい私が今まで見てきた世間というのは
大体そのように裏腹といいますか本当の金持ちというのは、
質素倹約見栄を張らない、お金が無いふりをする、
成金はその真反対ですね~。
本当に賢い人は賢こばらず普通に振る舞っている。
愚かな人程自分の浅薄無智をさらけだして、
言わぬ馬鹿は知れないのに知ったか振りをして
己の愚かさを露呈してしまっていますねぇ~。
ふーさんどうでしょうか。

そうですねえ、
世間は一見して無いものねだりをしているのでしょう。
人間界のファッションを見て見てもそうだろう。
ボロをまとっている時は晴れ着を着たり着飾ってみたりするだろう。
処が常に美しいもの綺麗なもので満たされると
其れ等を汚したくなる衝動に駆られるようですねぇ~。
綺麗な服を、真っ新な服を擦ったり破いたりして
それも高額なお金まで出して着ておりますねぇ~。
人間は兎に角、天の邪鬼に出来ているようですねぇ~。
ふーさん締めに一言いい言葉をお願いします。

はい、いいですよ、そうですねえ~。
巧言令色少なし仁、剛毅木訥として仁に近し。
文質彬々として然る後に君子なり、論語の言葉だったと思いますよ。


 
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投稿者: 神戸東洋医学センター

2012.12.04更新

平成24年11月11日

ふーさんお早うございますと書きはじめましたが
もう12:45になっております。
今日の朝はゆっくりであったのでまだ朝の感覚でいたのですが
早や午後の部に突入です。
今日も一日忙しくあわただしく過してしまいそうです。
しかし、しかしその忙しさの中にも忙中閑ありで
忙殺されずに忙中の中の閑を楽しみたいと思います。
でも私の場合偉そうに忙中閑有りとか云っていますが、
何も仕事で忙しくしているわけではなく
飽く迄も趣味の一貫として忙しがっているので
止めようと思えばいつでも止める事が出来る事ばかりです。
いつでもコントロールが出来る忙しさです。
ですから一般的に云うところのストレスは無しという処です。
ふーさん今日はもう私一人で半分書き進めてきましたので、
ふーさんの出番です。
少し何かお話しをして下さい。宜しくおねがいします。

はいはい分かりました。
私の出番がやっと回ってきましたこと大変嬉しく思います。
さあてと何を話そうかなあ~。
君の云うStressについて少し話してみようかねぇ~。
これはいつ頃から云われた言葉だったかなあ。
わたしは1960年代後半頃にはもう知っていましたから、
その前からあったんだろうねぇ~。
カナダのハンス セリエ生理学者が提唱していた理論でしたねぇ~。
ストレスが無い状態では人は活性化しない。
Stressが掛かり過ぎると病気等になり身心的な不調を来たし、
適度なStressはむしろ身心を活性化させるという事でしたねえ。
これはルーの三原則といって
筋肉についても昔からよく云われておりますよ。
筋肉は使いすぎると疲弊して痩せ細ると・・・。
使わなければ筋力等落ちて弱くなり適度に鍛えると
筋力は向上し筋繊維も太くなる。
ハンス セリエのストレス学説もルーの法則も同じですね。
使いすぎてもダメ、使わないのもダメ、適度に使うべし。
過ぎたるは及ばざるが如し、ですよ。



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投稿者: 神戸東洋医学センター

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