人工関節の予定・膝(しつ)関節症(ひざ関節)
腰痛・右挫骨神経痛様の痺れ・低体温 35.3℃
足の冷え症・両手の痺れ・首・肩凝り 女性 57才
前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した
10年程前に交通事故に遭い、右膝関節の外側部を欠損した為
骨盤の一部の骨を移植した経緯がある。
膝関節の関節軟骨は摩滅して無いとの事、その結果膝関節痛が酷く
堪えられないので来月(平成25年4月)
人工関節の手術をする予定であるとの事でした。
治療方法としては上部頚椎のカイロプラクティック アジャストメントと
鍼治療を行いました。
膝関節痛については膝関節内腔に陰圧が懸かるように手技を施した。
低体温(35.3℃)による足の冷え症については当センター独特の
足湯方法による±47℃で足を温めた。
諸治療を施した結果前述の諸症状は劇的に改善された。
特筆すべきは膝関節痛が全く無くなっていた事であります。
関節軟骨が磨り減り無くなっているにも拘わらず、
痛みが消失する不思議な現象を目の当たりにしました。
他の諸症状も同時に改善したとの事でした。
PS 本人曰く、 膝が痛いから人工関節の手術をするとの事でしたが
痛みが無くなった今、手術の必要は無くなったと
目頭を押さえられたのが印象的でありました。
院長ブログふーさんとの対話はこちらへ
http://www.kobetouyouigaku-center.com/blog/%E3%81%B5%E3%83%BC%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%A8%E3%81%AE%E5%AF%BE%E8%A9%B1/
2012.09.12更新
ありがとうございました
こんばんは。
今日行かせていただきました、
片田桃華です(かただ ともか)
京都立命館宇治高校2年です!(^^)!
また行く機会があればよろしくお願いします♪
そして、今日は研修の中だったのに診察していただいて
ありがとうございました。
とても、時間がたてばたつほど楽になっています(*^_^*)
明日からの練習も頑張れそうです!!
本当にありがとうございました(#^.^#)
感謝してます///
今日は本当にありがとうございました。
失礼します。
ともか(^◇^)
今日行かせていただきました、
片田桃華です(かただ ともか)
京都立命館宇治高校2年です!(^^)!
また行く機会があればよろしくお願いします♪
そして、今日は研修の中だったのに診察していただいて
ありがとうございました。
とても、時間がたてばたつほど楽になっています(*^_^*)
明日からの練習も頑張れそうです!!
本当にありがとうございました(#^.^#)
感謝してます///
今日は本当にありがとうございました。
失礼します。
ともか(^◇^)
投稿者:
2012.04.28更新
脊柱管狭窄症,両足の痺れ,腰痛,腰部椎間板ヘルニア,胸部椎間板ヘルニア
55才 男性
前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した
腰部ヘルニアは第4腰椎と第5腰椎の椎間部と、
第9胸椎当たりにもヘルニアがあるとの診断を受けたとの事でした。
1ヶ月前のある朝、起床すると突然に両足が痺れ動けなくなったとの事。
1ヶ月経った今も歩きづらく、来る6月16日の手術の日迄
安静にしておくようにとの指示を受けているとの事でした。
本人はどうしても手術をしたくないので、私の所を尋ねて来られました。
治療法としては、上仙穴当たりに3寸 8番の中国鍼を施鍼し、
両足に響きを与えました。
第1頚椎のアジャストメントを行いました。
すると嘘のように今迄あった痛み痺れ等は、全部雲散霧消したとの事、
治療後は歩行も全く正常に帰しておりました。
本人はおろか私も狐につままれたような思いがしました。
リンク
http://www.jyusei-alljapan.com/
前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した
腰部ヘルニアは第4腰椎と第5腰椎の椎間部と、
第9胸椎当たりにもヘルニアがあるとの診断を受けたとの事でした。
1ヶ月前のある朝、起床すると突然に両足が痺れ動けなくなったとの事。
1ヶ月経った今も歩きづらく、来る6月16日の手術の日迄
安静にしておくようにとの指示を受けているとの事でした。
本人はどうしても手術をしたくないので、私の所を尋ねて来られました。
治療法としては、上仙穴当たりに3寸 8番の中国鍼を施鍼し、
両足に響きを与えました。
第1頚椎のアジャストメントを行いました。
すると嘘のように今迄あった痛み痺れ等は、全部雲散霧消したとの事、
治療後は歩行も全く正常に帰しておりました。
本人はおろか私も狐につままれたような思いがしました。
リンク
http://www.jyusei-alljapan.com/
投稿者:
2011.11.30更新
症状:腰痛 坐骨神経痛 踵(かかと)の痛み
38歳 女性
前述の病名、諸症状を訴えて来所
腰から右膝内側部を通って右踵まで痛みがあるとの事でしたので、
脊柱両側部に後頭部から仙骨部まで施鍼をしました。
伏臥位の姿勢で上部頸椎をadjustmentをしました。
その結果、首、肩の凝り並びに腰痛はよくなったのですが、
かかと踵の痛みがまだ残っているという事なので、
仰臥位の姿勢で上部頸椎のadjustmentを施したところ、
右踵の痛みは無くなったとの事でした。
前述の病名、諸症状を訴えて来所
腰から右膝内側部を通って右踵まで痛みがあるとの事でしたので、
脊柱両側部に後頭部から仙骨部まで施鍼をしました。
伏臥位の姿勢で上部頸椎をadjustmentをしました。
その結果、首、肩の凝り並びに腰痛はよくなったのですが、
かかと踵の痛みがまだ残っているという事なので、
仰臥位の姿勢で上部頸椎のadjustmentを施したところ、
右踵の痛みは無くなったとの事でした。
投稿者:
2011.11.30更新
症状:坐骨神経痛 腰痛症 右膝関節痛 左足部屈曲不全 右手首の痛み
73歳 女性
前述の病名、症状等を訴えて来所。
上部頸椎 atlas と axis をthrustし矯正を すると
これらの症状が瞬く間のうちに緩解したとの事。
atlas と axis の身体全体への影響力大なりと思う瞬間である。
前述の病名、症状等を訴えて来所。
上部頸椎 atlas と axis をthrustし矯正を すると
これらの症状が瞬く間のうちに緩解したとの事。
atlas と axis の身体全体への影響力大なりと思う瞬間である。
投稿者:
2011.11.30更新
症状:腰椎ヘルニア 左腰痛 左坐骨神経痛 頸肩の凝
61歳 男性
前述の病名、症状等を訴えて来所、
太陽膀胱経の一行線を一様に刺鍼し、特に左腰部に3寸8番の鍼を刺鍼し、
左腰部より左足部に迄響かせた。
カイロプラクティック治療としては両骨盤をPI(後下方変位)から
AS(前上方)へPSS(後上腸骨棘)をadjust した。
仙腸関節を緩める為に第2仙骨棘を Thrust した。
腰椎ヘルニアがあるが特に腰部は触らなかった。
上部頚椎atlas & axis をThrust し Subluxation を正した。
依ってすべての諸症状は緩解し満足いく結果を得る事が出来た。
コメント
ヘルニアであるが要手術といわれている様なヘルニアでも
針術及びChiropractic 施術によっても良くなるケースが多く有るので
手術をする前に一度無血治療である鍼、カイロプラクティック等、
手技療法を試みる事をお勧め致します。
骨盤のカイロプラクティック理論について少し解説致します。
正常な骨盤はやや前方に傾いております。
35°~44°でFerguson's sacral base angleと呼ばれております。
一般論ですが患者さんを含め体の弱っている方は、
前傾骨盤を取る事が出来ず反対に後下方変位PI(Posterior & Inferior)の
状態になっているようです。
わかりやすく云えば屁っっぴりごし放り腰の状態です。
ですからPI骨盤を正反対の位置に矯正すればよい事になります。
ようするにヒップアップの体型にすればよい訳です。
PI骨盤になると肩の張りがなく前屈みになり、膝もやや曲がり気味になります。
どことなく元気がなく覇気に欠けるようです。呼吸も胸式になり浅くなります。
正常なAS骨盤になると上記と正反対の状態になります。
皆さん心してAS骨盤になるよう心がけましょう。
AS骨盤とは前上方(Anterior & Superior)の事です。
前述の病名、症状等を訴えて来所、
太陽膀胱経の一行線を一様に刺鍼し、特に左腰部に3寸8番の鍼を刺鍼し、
左腰部より左足部に迄響かせた。
カイロプラクティック治療としては両骨盤をPI(後下方変位)から
AS(前上方)へPSS(後上腸骨棘)をadjust した。
仙腸関節を緩める為に第2仙骨棘を Thrust した。
腰椎ヘルニアがあるが特に腰部は触らなかった。
上部頚椎atlas & axis をThrust し Subluxation を正した。
依ってすべての諸症状は緩解し満足いく結果を得る事が出来た。
コメント
ヘルニアであるが要手術といわれている様なヘルニアでも
針術及びChiropractic 施術によっても良くなるケースが多く有るので
手術をする前に一度無血治療である鍼、カイロプラクティック等、
手技療法を試みる事をお勧め致します。
骨盤のカイロプラクティック理論について少し解説致します。
正常な骨盤はやや前方に傾いております。
35°~44°でFerguson's sacral base angleと呼ばれております。
一般論ですが患者さんを含め体の弱っている方は、
前傾骨盤を取る事が出来ず反対に後下方変位PI(Posterior & Inferior)の
状態になっているようです。
わかりやすく云えば屁っっぴりごし放り腰の状態です。
ですからPI骨盤を正反対の位置に矯正すればよい事になります。
ようするにヒップアップの体型にすればよい訳です。
PI骨盤になると肩の張りがなく前屈みになり、膝もやや曲がり気味になります。
どことなく元気がなく覇気に欠けるようです。呼吸も胸式になり浅くなります。
正常なAS骨盤になると上記と正反対の状態になります。
皆さん心してAS骨盤になるよう心がけましょう。
AS骨盤とは前上方(Anterior & Superior)の事です。
投稿者:
2011.11.30更新
症状:頚椎ヘルニア 右腕の痺れ 右側偏頭痛 腰痛症 両足の痺れ
53歳 女性
前述の病名等を訴えて来所、
頚椎ヘルニアは15年前より患っているとの事。
早速上部頚椎のatlas と axis を矯正してみた。
すると彼女曰く諸 症状のすべてが楽になったとの事報告を受けた。
頚椎ヘルニアにより多くの症状が発症していたようである。
頚髄神経のヘルニアからの開放により腕の痺れ及び頭痛の緩解、
ロベット ブラザー(兄弟椎)の理論により
腰椎の状態が良くなり腰痛及び足の痺れが良くなっと思う。
前述の病名等を訴えて来所、
頚椎ヘルニアは15年前より患っているとの事。
早速上部頚椎のatlas と axis を矯正してみた。
すると彼女曰く諸 症状のすべてが楽になったとの事報告を受けた。
頚椎ヘルニアにより多くの症状が発症していたようである。
頚髄神経のヘルニアからの開放により腕の痺れ及び頭痛の緩解、
ロベット ブラザー(兄弟椎)の理論により
腰椎の状態が良くなり腰痛及び足の痺れが良くなっと思う。
投稿者:
2011.11.30更新
症状:腱板断裂 腰痛症 臀皺部痛
49歳 女性
前述の病名、諸症状を訴えて来所
私が行う通常の治療として膀胱経背部愈穴を取り、
腰痛については坐骨神経を狙って施鍼し、患部に迄響かせた。
伏臥位にて上部頚椎をthrustとCervical Break Tech.を施した。
4年前に腱板断裂していたとの事でしたが、
2回の治療で右上腕は拳上出来るまでになりました。
治療前は上腕拳上をしても継続維持する事が出来ず、
上腕はすぐ下垂してしまっていました
前述の病名、諸症状を訴えて来所
私が行う通常の治療として膀胱経背部愈穴を取り、
腰痛については坐骨神経を狙って施鍼し、患部に迄響かせた。
伏臥位にて上部頚椎をthrustとCervical Break Tech.を施した。
4年前に腱板断裂していたとの事でしたが、
2回の治療で右上腕は拳上出来るまでになりました。
治療前は上腕拳上をしても継続維持する事が出来ず、
上腕はすぐ下垂してしまっていました
投稿者:
2011.11.30更新
症状:両膝に軋轢音 腰痛 首・肩の凝り
51歳 女性
前述の病名、諸症状を訴えて来所。
第1頸椎のadjustmentで首・肩の凝り、右腰痛よくなりました。
膝関節を屈曲すると音が出ていたのですが、可也り減少したとの事でした。
この場合、膝蓋骨周辺に施鍼するとよい結果を得る事がよくあります。
前述の病名、諸症状を訴えて来所。
第1頸椎のadjustmentで首・肩の凝り、右腰痛よくなりました。
膝関節を屈曲すると音が出ていたのですが、可也り減少したとの事でした。
この場合、膝蓋骨周辺に施鍼するとよい結果を得る事がよくあります。
投稿者:
2011.11.30更新
症状:胃腸が弱い 腰痛 肩凝り 鼠頸部に異音あり
29歳 女性
前述の病名、諸症状を訴えて来所
仰臥位にて第1頸椎をModified Rotary Break Tech.で矯正すると、
腰痛、右肩凝り、右鼠頸部にあった軋轢音等暖解しました。
前述の病名、諸症状を訴えて来所
仰臥位にて第1頸椎をModified Rotary Break Tech.で矯正すると、
腰痛、右肩凝り、右鼠頸部にあった軋轢音等暖解しました。
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