2025.06.28更新

女   67才

顔面神経麻痺については 20代の時発症して以来最近に至る迄 計6回発症した
最近は左顔面の筋肉はその殆どが動かなくなっており、又 
左眼瞼下垂で瞼が充分開かなくなっていた
左首上部(完骨)当たりが固まっており 石のようになっているとの事でした

頚椎から上部胸椎並びに星状神経節 腕神経叢 列欠に施鍼した
麻痺して動かなかった顔面筋が少し動くようになった
口唇も横一文字に整った
左完骨部の石のように固まっていたのが軟らかくなったとの事でした

投稿者: 神戸東洋医学センター

2025.06.21更新

  女性 39才

副鼻腔炎は3年前より発症しており、それに伴う後鼻漏により喉が詰り異物がへばり付いている感じが常にあって、呼吸も困難であるとの事でした。
その影響からか最近狭所恐怖症になり、電車のようなものも拒否するようになってきた。

頚椎、胸椎部、首周辺、鼻腔辺縁に施術し、第1頸椎のadjustmentをした。
前述の主な諸症状は改善されました。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2025.05.10更新

難聴
翳目(かすみめ)
内斜視
顎関節症
頸・肩・背中の凝り
腰痛
足底部の凝り

 女性  42才

前述の諸症状を訴えて来所しました
右耳の難聴、顎関節症は口を大きく開ける事が困難であり関節部にノイズが発生しておりました

鍼とカイロプラクティックの治療で全症状がほぼ改善しました


 

投稿者: 神戸東洋医学センター

2025.04.15更新

アレルギー性鼻炎
 (花粉症)
首・肩凝り


女性   66才

前述の諸症状を訴えて来所しました

アレルギー性鼻炎によって両鼻口は酷く爛れておりました
首・肩の凝りは後頭部から上部胸椎傍部に施鍼しました

アレルギー性鼻炎、花粉症、副鼻腔炎等々、鼻に関わる症状には後頭部、後頚部、上部後背部、並びに眉間部にある三竹、印堂、鼻の外側縁に施鍼すると即座に鼻詰まりがよくなるケースが多いので、今回も上記のように施鍼した処非常に良い効果を得ることが出来ました

投稿者: 神戸東洋医学センター

2024.11.09更新

57才  男性

上記の諸症状を訴えて来所した
20年前転倒して以来右腕拳上不全になり、60%位しか拳上出来ない状態でした
これは転倒した時に第1頸椎が右側に変位した結果でした
第1頸椎にカイロプラクティックのhole in one tech.を施した結果完璧に拳上できるようになりました
その他の諸症状は基本的鍼治療により緩解しました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者: 神戸東洋医学センター

2024.06.29更新

30代   男性

サーフィンをしていて転倒したとき左肩部骨折、牡蠣の貝殻で足底部を創傷 傷口はかなり深く広く5針を縫うも傷口は化膿して塞がらず 抜糸を余儀なくされ1か月経っても傷口は塞がらないままであった
この件については傷口周辺に糸状灸を施した結果3日後には傷口はほぼ塞がったとの事でした
首・肩凝り 眼精疲労については首周辺の鍼と第1頸椎adjustmentで改善した
肩部痛については 左腕拳上70%位で痛みが伴っていたが上記の首周辺の治療と特に小腸系秉風に痛みがあったので施針したところ疼痛は劇的に改善しました


 

 

投稿者: 神戸東洋医学センター

2023.11.29更新

 46才   女性

前述の諸症状等を訴えて来所した

生理痛については20才頃より激痛が走り、七転八倒する程であったとの事でした。そして、手術をした結果、少しは軽くなったがそれでも痛みは酷く、医者が云うにはこれから将来少しずつ悪化していっても良くはならないと云われて、今日に至っているとの事でした。
当治療所としては基本的な鍼治療とカイロプラクティックを施した結果、3回の治療で生理痛は全く無くなったとの事でした。
他の諸症状も緩解したとの事でした。


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投稿者: 神戸東洋医学センター

2023.10.25更新

突発性難聴
首肩凝り
側頭部痛

 

63才   女性

前述の諸症状を訴えて来所した

1日前、急に耳鳴りと共に左側の耳が聴え難くなったとの事でした。

通常の肩凝り等の鍼治療を施した後、第1頸椎のカイロプラクティック治療を施した結果、治療の翌日耳鳴り等難聴は緩解したとの事でした。

考察
 この難聴は、首肩凝りから発症したものと思われるので比較
 的簡単に治る事になったと思われる。


https://www.facebook.com/fukimbara

 

投稿者: 神戸東洋医学センター

2022.08.01更新

女性 58才

上記の諸症状を訴えて来所した。
ヘバーデン結節による深刻な痛みは数年前より続いているとの事。
当院の基本的な鍼術と頸椎カイロプラクティックアジャストメントを行った。
特にヘバーデン結節については腕神経叢への施鍼をして指先迄響かせた。又、指にある井穴に散鍼を施した。
ヘバーデン結節、弾発指、指の痺れ、疼痛等は井穴に施鍼すると良く改善します。
今回の場合も改善されました。
頸周り、腰周りの治療により全ての諸症状が改善されました。

☆ 弾発指(ばね指)
指の使い過ぎによる負荷の為、動かす度に摩擦の為に炎症が進み、腱鞘が肥厚したり腱が肥大し通過障害が起こるとされています。

一般論としては、上記のように説明されていますが、井穴とか発症している関節周辺に施鍼すると瞬間にして改善する事がよくあります。


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投稿者: 神戸東洋医学センター

2020.04.04更新

肩部痛
腰痛症
第5腰椎分離症
坐骨神経痛
外斜視
喘息
副鼻腔炎
(アレルギー性鼻炎)
O脚

 

67才   男性

前述の諸症状等を訴えて来所した

両肩に痛みが発症しており、特に右肩に激痛が走るとの事でした。
この痛みは3年前より持続しており、整形外科に通うも治らず、医者に治らないと云われ治療放棄されたとの事でした。
又、整骨院等通っているが全く治らないとの事でした。
腰痛は腰椎5番の分離症から来ており、 左足に坐骨神経痛があるとの事でした。
外斜視は少しある程度でした。
2年前より喘息も発症しているとの事でした。
副鼻腔炎でアレルギー性鼻炎があるとの事でした。
O脚は10㎝位開脚しており、ずいぶんと昔から皆に指摘されていたとの事でした。

当院の基本的な鍼とカイロプラクティックを施しました。
肩の痛みについては上腕神経叢を施鍼すると簡単に緩解しました。
腰痛と坐骨神経痛に関しては腰椎1行線を施鍼しました。
副鼻腔炎については攅竹、印堂穴に施鍼しました。
O脚は膝関節を屈曲して関節を伸展させるようにしました。
以上の治療をする事により外斜視、喘息以外の諸症状は一気に楽になったとの事でした。
O脚は2㎝の隙間になりました。


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投稿者: 神戸東洋医学センター

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