2023.11.29更新

 46才   女性

前述の諸症状等を訴えて来所した

生理痛については20才頃より激痛が走り、七転八倒する程であったとの事でした。そして、手術をした結果、少しは軽くなったがそれでも痛みは酷く、医者が云うにはこれから将来少しずつ悪化していっても良くはならないと云われて、今日に至っているとの事でした。
当治療所としては基本的な鍼治療とカイロプラクティックを施した結果、3回の治療で生理痛は全く無くなったとの事でした。
他の諸症状も緩解したとの事でした。


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投稿者: 神戸東洋医学センター

2022.08.01更新


男性 64才

前述の諸症状を訴えて来所した。
本人の訴えによると、45年前柔道が原因で引き起こされたとの事。
頸椎ヘルニアを起した結果右手が痺れて握力が弱くなった。
腰痛症を発症した結果、左足が外旋不全に陥った。
眼瞼下垂発症

当治療所の基本的な鍼治療と頸椎のカイロプラクティックadjustmentを行った。右手の痺れについては腕神経叢に針を施した。
右足の外旋不全については腰部に3寸の中国鍼を施して右足全体に響かせた。

3回の来所により上記の諸症状は改善されました。
4/30、5/7、5/14


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投稿者: 神戸東洋医学センター

2022.08.01更新

女性 58才

上記の諸症状を訴えて来所した。
ヘバーデン結節による深刻な痛みは数年前より続いているとの事。
当院の基本的な鍼術と頸椎カイロプラクティックアジャストメントを行った。
特にヘバーデン結節については腕神経叢への施鍼をして指先迄響かせた。又、指にある井穴に散鍼を施した。
ヘバーデン結節、弾発指、指の痺れ、疼痛等は井穴に施鍼すると良く改善します。
今回の場合も改善されました。
頸周り、腰周りの治療により全ての諸症状が改善されました。

☆ 弾発指(ばね指)
指の使い過ぎによる負荷の為、動かす度に摩擦の為に炎症が進み、腱鞘が肥厚したり腱が肥大し通過障害が起こるとされています。

一般論としては、上記のように説明されていますが、井穴とか発症している関節周辺に施鍼すると瞬間にして改善する事がよくあります。


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投稿者: 神戸東洋医学センター

2022.03.29更新

40才 女性

前述の諸症状を訴えて来所した
左顔面痛は20年前より発症しているとの事
出生時に脳性麻痺があり左口角が24時間絶え間なく痤攣しているとの事でした。

当所の基本的な治療に左完骨穴当り(実際には第1頸椎横突起と後頭部の間)に3寸(75㎜)の鍼を施すと、その直後に口角部の座攣が殆ど止まり著効を表した。
その後幾分か元に戻るものの治療の回数を重ねる度に軽減し、22回施術を施した頃には痤攣の殆どは改善されていました。
他の諸症状も同時に改善されておりました。


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投稿者: 神戸東洋医学センター

2020.04.04更新

肩部痛
腰痛症
第5腰椎分離症
坐骨神経痛
外斜視
喘息
副鼻腔炎
(アレルギー性鼻炎)
O脚

 

67才   男性

前述の諸症状等を訴えて来所した

両肩に痛みが発症しており、特に右肩に激痛が走るとの事でした。
この痛みは3年前より持続しており、整形外科に通うも治らず、医者に治らないと云われ治療放棄されたとの事でした。
又、整骨院等通っているが全く治らないとの事でした。
腰痛は腰椎5番の分離症から来ており、 左足に坐骨神経痛があるとの事でした。
外斜視は少しある程度でした。
2年前より喘息も発症しているとの事でした。
副鼻腔炎でアレルギー性鼻炎があるとの事でした。
O脚は10㎝位開脚しており、ずいぶんと昔から皆に指摘されていたとの事でした。

当院の基本的な鍼とカイロプラクティックを施しました。
肩の痛みについては上腕神経叢を施鍼すると簡単に緩解しました。
腰痛と坐骨神経痛に関しては腰椎1行線を施鍼しました。
副鼻腔炎については攅竹、印堂穴に施鍼しました。
O脚は膝関節を屈曲して関節を伸展させるようにしました。
以上の治療をする事により外斜視、喘息以外の諸症状は一気に楽になったとの事でした。
O脚は2㎝の隙間になりました。


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投稿者: 神戸東洋医学センター

2020.03.23更新

足底筋膜炎
腰痛
アレルギー性鼻炎

 55才   女性

前述の諸症状、諸病名を訴えて来所した

歩くと両側の踵が5か月前より痛み、腰痛もあるとの事でした。
当所の基本的な鍼・カイロプラクティック療法を施しました。
足底部についてはオルゴンリング療法を用いました。
足底筋膜炎は腰痛からの影響を受けていると思われるので腰部に鍼を施しました。
鼻炎につては、攅竹、印堂等に施鍼しました。
治療後総ての諸症状が緩解したとの事でした。


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投稿者: 神戸東洋医学センター

2020.02.10更新

腰痛症
鼠径部痛
顔面の緊張と疲労感
指の痺れ
冷え症

37才   男性

前述の諸症状を訴えて来所しました。

右側腰痛症と右側鼠径部痛は十数年前より発症しており、現在に至るとの事でした。
右手、人差し指は3年前より、中指は4年前より、薬指は5年前よりそれぞれに痺れているとの事でした。
体全体に冷えがあり、特に両足指先が冷えるとの事でした。
耳鍼と膀胱系背部穴に施鍼をしました。
特に右側ヤコビーライン上にある「穴」に施鍼して、右鼠径部に響かせました。
顔面については顔面鍼を、足指先の冷えに関してはオルゴン療法を、上部頸椎にadjustmentを行いました。
上記の治療を施すと全ての諸症状が緩解したとの事でした。


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投稿者: 神戸東洋医学センター

2019.09.21更新

耳鳴り
首肩痛
嚥下困難
嗄れ声
股間節痛
腰痛症

 

83才   女性

前述の諸症状を訴えて来所した
2週間前より右耳鳴りが発症しており、
両肩に痛みがあり、嚥下困難で声が出難い、両股関節痛、
腰痛が発症していました。
耳鍼、胸鎖乳突筋に散鍼、第1頸椎アジャストメント等を施しました。
2か月前より発症していた耳鳴りは一度の治療で解消したとの事でした。
他の諸症状も少しずつ改善してきているので、継続治療中です

  令和元年  7/3、10、24、
        8/21
        9/18
        継続中


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投稿者: 神戸東洋医学センター

2019.09.07更新

頚部痛(首痛)
腰痛
坐骨神経痛
瞳孔散大(散瞳)
半月板損傷
O脚

58才  男性

前述の諸症状を訴えて来所した
右側後上頚部痛はスキーで転倒した時に発症して以来
20年間疼痛に苛まれているという事でした。
右坐骨神経痛は腰部から左足部にかけて痛みが走って
いるとの事でした。
半月板損傷により両膝関節の間隔は11㎝以上も
ありました。
左瞳孔は24年前に2度強打した為、瞳孔散大(散瞳)
しており、眩しくて物が見えないという状態でした。
耳鍼と胸鎖乳突筋及び背部膀胱系に施鍼、又、眼窩内鍼
として、内眼角部の上部清明穴に施鍼しました。
O脚については伏臥位で膝関節を90℃に屈曲させて牽引
を加えました。
頚部にあっては、第1頸椎をアジャストメントしました。
治療結果としては、20年間の疼痛が一気に晴れたとの事
でした。
腰痛、坐骨神経痛も無くなり、O脚も2~3㎝改善されて
おりました。
瞳孔散大による眩しさは幾分良くなり、物が見え易く
なったとの事でした。
施術が終わった頃には歩行も容易になっており
松葉杖が不要になったとの事でした。


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投稿者: 神戸東洋医学センター

2018.06.15更新

62才   女性

前述の諸症状等を訴えて来所した
逆流性食道炎は2.5ヶ月前より発症しており、前に屈むと吐き気をもよおして、口中は苦いとの事でした。
声も出にくく嗄れるとの事でした。
ドライアイ、腰痛症等々沢山の症状がありましたが、右肩凝りが酷いとの事で発症の原因は右首肩凝りから来ていると思われたので、基本的な鍼・カイロプラクティック治療を施した後、右頚部を緩めました。
その後マインドフルネスを懸けると瞑想状態に入ってゆき、覚醒すると諸症状は総て緩解したとの事でした。

☆ 総ての病気は脳で作られると云われているので、間脳の部分即ち、潜在意識の所のストレスが無くなれば体全体が良くなるという事になるのでしょう。

☆ ドライアイは顔面鍼を施すと即効があります

 


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投稿者: 神戸東洋医学センター

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