2014.12.17更新

顎関節症・歯軋り
首肩の凝り・腰痛・近視     22歳   女性

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した
左側顎関節症については 開口時、軋轢音と痛みが伴っておりました。
又、関節が外側に突出してくる感じでした。
これは顎関節の構造的(解剖学的)な変型で治すことは不可能でありますが、
上部頚椎のアジャストメントと首から腰部にかけての散鍼、
並びに顎関節にある痛点に局所的な鍼を施す事により、顎関節痛は無くなりました。
平衡して首肩の凝り、腰痛も楽になったとの事です。
首肩の凝りがなくなった事で、歯軋りも緩解するものと期待しております。


投稿者: 神戸東洋医学センター

2014.12.16更新

モートン症候群・首痛・眼精疲労
充血眼・鼻づまり・ドライマウス
白苔(舌の苔)・腰痛・膝痛       59歳    女性

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した
本人が色々調べた結果、morton's  syndromeではないかと云っておりました。
左足の第2、第3、中足骨が痺れるということでした。
○注  morton's  syndrome というのは先天的に第1中足骨が短く
中足骨痛症を生じると考えられるという病気
治療としては、腰部に施鍼をして左中足骨に至るまで響きを与えた。

首痛にあっては30年も前から発症しており、もう治らないものと諦めていました。頚部の鍼並びにカイロプラクティック アジャストメントを施しました。

眼精疲労、充血眼、鼻づまり、ドライマウスについては顔面鍼を施した。

以上の治療結果としては本人の云うモートン症候群による中足骨部の痺れはなくなりました。
他の一連の諸症状も2回の治療で可也り良くなったとの事でした。


投稿者: 神戸東洋医学センター

2014.08.27更新

視野狭窄症、緑内障
眼精疲労、腰痛
膝関節痛、首痛       女性     55才

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した

緑内障の疑いがあるとの事で視野狭窄症を伴なっていました。
右目については右側上部が暗く視野狭窄があり、
左目については左側下部が暗く視野狭窄があり、眼球の動きも悪いとの事でした。
腰部から両膝関節にかけて痛みがあるとの事でした。
治療としては、上部頚椎の矯正と腰部への鍼を施し両膝へ響かせた。
視野狭窄、緑内障、眼精疲労については顔面に鍼を施し20分ほど置鍼した。
6回施術をした結果、視野狭窄を始め他の諸症状は緩解致しました。

実治療日数は6日で以下の通りでした。

平成26/7/19、22、26、30、8/2、9



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投稿者: 神戸東洋医学センター

2014.04.28更新

バセドー病・眼球突出
甲状腺腫・多汗症
頸 肩 凝り・腰痛症
足底痛(両側性)・突指・O脚       40才    男性

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した

上部頚椎回りの施鍼、胸腰椎部の施鍼
両第1仙骨孔の施鍼は両足底に響かせた
5年前にバセドー病発症、眼球突出については顔面鍼を行った
甲状腺腫については甲状腺のある部位に直接鍼をした
左手中指の突指は3年前より継続的に痛みがあるとの事で
頚部の胸鎖乳突筋中部辺りを探り中指に鍼が響くように施鍼した
O脚については膝関節腔に陰圧がかかるように屈曲した

前述の症状は全て改善中である

PS.眼球突出であるが、バセドー病によるものではなく
他の理由で突出している場合もあるが、
顔面鍼を施すと劇的に改善する事が多くある事を報告しておきたい

治療実回数 16回
25/11/27,30 25/12/7,11,13,17,24
26/1/15,24  26/2/1,18,25 
26/3/4,17,29  26/4/12 



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投稿者: 神戸東洋医学センター

2013.10.25更新

飛蚊症・頸肩腕症候群
腰痛症・冷え症     60才   女性

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した

基本的な鍼治療と上部頚椎のカイロプラクティック治療で
諸症状は緩解した。
特筆すべきは飛蚊症の件で、二ヶ所眼前を蚊が飛び回るように
感じられる症状があるとの事でしたが、
顔面に鍼を施し30分程置鍼後本人曰く
長年あった飛蚊が無くなっているという事でした。

コメント
 飛蚊症はなかなか治り難い、あるいは治らないと
されているものですがこの顔面鍼を施すことにより
治るケースが度々あることを御報告致しておきます。


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投稿者: 神戸東洋医学センター

2013.08.28更新

鼻水・腰痛症・肩凝り     男性 77才

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した。

鼻水は2年前に発症し今日に至っているとの事で、
来所した時も下向きに寝る事が出来ない位ズルズルであった。
2年間もの間このような状態であったと思うと
大変苦痛であった事でしょう。
鼻水の治療としては、顔にある諸要穴を取穴し、
20分間程置鍼した。
肩凝りについては後頭部周辺、右腰痛による
挫骨神経痛は腰部周辺から右足にかけて鍼治療を施した。
上部頚椎と骨盤にはカイロプラクティックによる矯正を用いた。
鼻水に関しては不思議にも100%完全に止まりました。

平成25/8/10 の事でした。




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投稿者: 神戸東洋医学センター

2013.04.05更新

うつ病・動悸・目まい
首、肩凝り・腰痛
湿疹(全身)・冷え症(手足)       女性     29才

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した (平成25年2月20日)

うつ病は平成24年10月頃より発症し、現在休職中との事です。
首・肩凝りは酷く大変重だるいとの事でした。
腰痛も併発しており、湿疹は全身に及び、顔は赤くなっておりました。
手足は大変冷えているとの事でした。
うつ病の患者さんの特徴の一つとして揚げる事が出来るのは
皆さん低体温症であるという事。
気(エネルギー)が逆転しているという事であります。
つまり気血が上がってしまっており、カッカしているように思われます。
イライラしたり、怒りっぽかったり、すぐ切れたりと多々ありますが、
これ等の諸現象も詰まるところ気が上がりっぱなしで
頭が熱くなっている状態です。足に気血が行き、
頭寒足熱の状態になればよいという事になります。
上部頚椎のアジャストメントと±47℃の足湯をした結果、
治療を終えた頃には気分はすっかりよくなっておりました。

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投稿者: 神戸東洋医学センター

2013.04.01更新

人工関節の予定・膝(しつ)関節症(ひざ関節)
腰痛・右挫骨神経痛様の痺れ・低体温 35.3℃
足の冷え症・両手の痺れ・首・肩凝り         女性   57才

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した

10年程前に交通事故に遭い、右膝関節の外側部を欠損した為
骨盤の一部の骨を移植した経緯がある。
膝関節の関節軟骨は摩滅して無いとの事、その結果膝関節痛が酷く
堪えられないので来月(平成25年4月)
人工関節の手術をする予定であるとの事でした。
治療方法としては上部頚椎のカイロプラクティック アジャストメントと
鍼治療を行いました。
膝関節痛については膝関節内腔に陰圧が懸かるように手技を施した。
低体温(35.3℃)による足の冷え症については当センター独特の
足湯方法による±47℃で足を温めた。
諸治療を施した結果前述の諸症状は劇的に改善された。
特筆すべきは膝関節痛が全く無くなっていた事であります。
関節軟骨が磨り減り無くなっているにも拘わらず、
痛みが消失する不思議な現象を目の当たりにしました。
他の諸症状も同時に改善したとの事でした。

PS 本人曰く、 膝が痛いから人工関節の手術をするとの事でしたが
痛みが無くなった今、手術の必要は無くなったと
目頭を押さえられたのが印象的でありました。


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投稿者: 神戸東洋医学センター

2012.09.12更新

こんばんは。
今日行かせていただきました、
片田桃華です(かただ ともか)
京都立命館宇治高校2年です!(^^)!
また行く機会があればよろしくお願いします♪

そして、今日は研修の中だったのに診察していただいて
ありがとうございました。
とても、時間がたてばたつほど楽になっています(*^_^*)
明日からの練習も頑張れそうです!!
本当にありがとうございました(#^.^#)
感謝してます///
今日は本当にありがとうございました。
失礼します。


ともか(^◇^)

投稿者: 神戸東洋医学センター

2012.04.28更新

55才  男性

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した

腰部ヘルニアは第4腰椎と第5腰椎の椎間部と、
第9胸椎当たりにもヘルニアがあるとの診断を受けたとの事でした。
1ヶ月前のある朝、起床すると突然に両足が痺れ動けなくなったとの事。
1ヶ月経った今も歩きづらく、来る6月16日の手術の日迄
安静にしておくようにとの指示を受けているとの事でした。
本人はどうしても手術をしたくないので、私の所を尋ねて来られました。
治療法としては、上仙穴当たりに3寸 8番の中国鍼を施鍼し、
両足に響きを与えました。
第1頚椎のアジャストメントを行いました。
すると嘘のように今迄あった痛み痺れ等は、全部雲散霧消したとの事、
治療後は歩行も全く正常に帰しておりました。
本人はおろか私も狐につままれたような思いがしました。


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投稿者: 神戸東洋医学センター

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