2019.09.21更新

耳鳴り
首肩痛
嚥下困難
嗄れ声
股間節痛
腰痛症

 

83才   女性

前述の諸症状を訴えて来所した
2週間前より右耳鳴りが発症しており、
両肩に痛みがあり、嚥下困難で声が出難い、両股関節痛、
腰痛が発症していました。
耳鍼、胸鎖乳突筋に散鍼、第1頸椎アジャストメント等を施しました。
2か月前より発症していた耳鳴りは一度の治療で解消したとの事でした。
他の諸症状も少しずつ改善してきているので、継続治療中です

  令和元年  7/3、10、24、
        8/21
        9/18
        継続中


https://www.facebook.com/pages/%E7%A5%9E%E6%88%B8%E6%9D%B1%E6%B4%8B%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC/365464170299134

投稿者: 神戸東洋医学センター

2019.09.07更新

頚部痛(首痛)
腰痛
坐骨神経痛
瞳孔散大(散瞳)
半月板損傷
O脚

58才  男性

前述の諸症状を訴えて来所した
右側後上頚部痛はスキーで転倒した時に発症して以来
20年間疼痛に苛まれているという事でした。
右坐骨神経痛は腰部から左足部にかけて痛みが走って
いるとの事でした。
半月板損傷により両膝関節の間隔は11㎝以上も
ありました。
左瞳孔は24年前に2度強打した為、瞳孔散大(散瞳)
しており、眩しくて物が見えないという状態でした。
耳鍼と胸鎖乳突筋及び背部膀胱系に施鍼、又、眼窩内鍼
として、内眼角部の上部清明穴に施鍼しました。
O脚については伏臥位で膝関節を90℃に屈曲させて牽引
を加えました。
頚部にあっては、第1頸椎をアジャストメントしました。
治療結果としては、20年間の疼痛が一気に晴れたとの事
でした。
腰痛、坐骨神経痛も無くなり、O脚も2~3㎝改善されて
おりました。
瞳孔散大による眩しさは幾分良くなり、物が見え易く
なったとの事でした。
施術が終わった頃には歩行も容易になっており
松葉杖が不要になったとの事でした。


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投稿者: 神戸東洋医学センター

2018.06.15更新

62才   女性

前述の諸症状等を訴えて来所した
逆流性食道炎は2.5ヶ月前より発症しており、前に屈むと吐き気をもよおして、口中は苦いとの事でした。
声も出にくく嗄れるとの事でした。
ドライアイ、腰痛症等々沢山の症状がありましたが、右肩凝りが酷いとの事で発症の原因は右首肩凝りから来ていると思われたので、基本的な鍼・カイロプラクティック治療を施した後、右頚部を緩めました。
その後マインドフルネスを懸けると瞑想状態に入ってゆき、覚醒すると諸症状は総て緩解したとの事でした。

☆ 総ての病気は脳で作られると云われているので、間脳の部分即ち、潜在意識の所のストレスが無くなれば体全体が良くなるという事になるのでしょう。

☆ ドライアイは顔面鍼を施すと即効があります

 


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投稿者: 神戸東洋医学センター

2018.06.15更新

42才   女性

前述の諸症状を訴えて来所した

ドライアイは顔面鍼を施すと即効性があり、その殆どが治療後良い結果を得る事が多くあります。
アレルギー性鼻炎も顔面鍼を施すと即効性があり、鼻づまりは即解消する事が多く見られます。
特に眉の内側と鼻の外側部に施鍼すると著効が見られます。
O脚は膝関節部の屈曲によって改善される事があります。
この患者さんの場合少し改善されました。
首、肩、背中の凝り、並びに腰痛症については当所の基本の鍼・カイロプラクティック治療で改善しました。
倦怠感・不眠症については心身症的な要因が多々含まれるので、マインドフルネスをして瞑想状態に誘導しました。2回繰り返して行うと体に爽快感が戻ってきたとの事でした。
最近は心身症的な患者さんが増えてきていると思うので、
マインドフルネスをして瞑想状態に誘導する事により潜在意識を解放する方法が求められるのではないでしょうか。

 

投稿者: 神戸東洋医学センター

2018.05.16更新

 48才  女性

前述の諸病名を訴えて来所した
基本の鍼、カイロプラクティック治療を施した。
ドライアイ、アレルギー性鼻炎については顔面鍼を施した。
橋本病については、医師より手術を薦められていたが、当院の治療に委ねてみた。
橋本病、バセドー病、甲状腺腫等々、甲状腺の病気については、病名に拘わらず甲状腺周辺に施鍼する事により激的効果を多く経験しているので、手術の前に試してみる価値は大であると思っています。
今回も3回の治療であったが手術の必要なしと診断され大変喜んでおられました。
   治療実回数は3回で、以下の通りです
   平成28年8/1、10、24
PS,  上記の様に色々な症状が発症しておりますが、

   これは首周りのトラブルで首の状態がよくなれば全て良くなるようです。

   以上の諸症状は全て緩解しました。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2017.11.20更新

29才   女性

前述の諸症状等を訴えて来所した
一応の基本的な鍼、カイロプラクティック治療で諸症状は緩解したのですが、3回目の来院の時には、その日京都を訪れた際或る稲荷神社にお参りをしてから体がどっしりと重くなり倦怠感が襲ってきたとの事で、当所の基本治療で殆どの諸症状は取れたものの、未だ体の芯の所がスッキリしないというので、マインドフルネスを試みた処、のしかかっていた気怠さが雲散霧消してしまいました。
潜在意識(大脳辺縁系)の中に入り込んでいた負のエネルギーのバランスがとれて正常になったからだと思います。

<コメント>
上記のような現象の事を何かが憑依したとか、悪霊にとり憑かれたとか云っているのでしょうか?
私にはその辺の所がもう一つよく理解できませんが、マインドフルネスで良くなる人がおられるのも事実のようです。
何でもかんでも霊のせいにして霊能力で御祓いや祈祷をする人もいるやと聞きますが如何なものでしょうか。
マインドフルネスを実行して何物にも侵されない強靭な脳を作り上げましょう。


 

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投稿者: 神戸東洋医学センター

2017.09.12更新

63才  女性

前述の諸症状を訴えて来所した
通常の基本が治療としての鍼及び頚部にカイロプラクティック アジャストメントをしました。
本人が云うには酷い首肩凝り症で、大変酷いとの事でした。
首肩凝りには頚部にある上中下交感神経節、大椎両側の狭脊穴、上腕神経叢、天宗等々がよく効果を発揮するので、それらの経穴も利用した。
腰痛症については腎兪辺りに施鍼し、左膝関節痛については腰からの影響を考えて、左膝関節に針刺激を響かせた。
両眼飛蚊症については顔面鍼を施した。
治療後全ての諸症状は緩解したとの事でした。

コメント
 飛蚊症は一般的には治り難いものとされておりますが、鍼による顔面針で可成りの効果がみられる事があるので、諦めずに一度試されることをお薦めします。


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投稿者: 神戸東洋医学センター

2017.03.13更新

62才   女性

前述の諸症状を訴えて来所した
左足の痺れについては病院で腓骨神経麻痺と診断されたとの事で、
足を背部方向へ拳上不能でスリッパを履いて歩く事が出来ず、1年前よりこの状態が続いているとの事でした。
基本的な鍼・カイロプラクティックの治療を施したが、左足部拳上不全は全く変化なしでした。患部の拇指の第2関節が非常に硬かったので屈伸、内転を繰り返し行い第2足関節部の可動域を広げると、即効果は現れて可成り背側拳上が出来るようになり、スリッパを履いて歩行も不自由なく出来るようになりました。この方法は笠原巌柔整師が提唱する外反母趾治療の手技を取り入れました。
PS.基本治療で足部以外は全部緩解しました


 

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投稿者: 神戸東洋医学センター

2016.12.26更新

55才   男性

前述の諸症状を訴えて来所した
1ヶ月余り前より左肩部痛と左手の第1.2.3指に痺れが発症し、右肘関節部と右手根部及び腰部に痛みがあるとの事でした。
基本治療としての鍼とカイロプラクティックを施した後、頸椎由来の第6頚神経根障害、正中神経障害が疑われるのでC6頚神経に施鍼をした。すると頚部から患部の第1.2.3指に響きがあったので抜針すると、左頚部から左指先までの痺れは一瞬にして解消しました。それと同時に他の諸症状も無くなったとの事でした。


 

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投稿者: 神戸東洋医学センター

2016.12.02更新

58才   男性

前述の諸症状、諸病名を訴えて来所した
右肩部腱板損傷は11ヶ月前に発症し今に至っている。
病院でリハビリをするも効果無しとの事、3ヶ月前より左肩部にも同様の症状を呈して来た。両腕共挙上制限があり80%位までの挙上あった。
頸の凝り、腰部には常に鈍重感、慢性アレルギー性鼻炎等々があるとの事でした。
通常の基本治療として、鍼・カイロプラクティックを施した後、
腱板損傷については手首にある左右列欠、左右腕神経叢に施鍼をした。治療後両腕は正常な位置迄挙上可能となり、同時に首の凝りも解消した。
アレルギー性鼻炎については顔面鍼を施す事により鼻水が止まりました。
腰部の鈍重感も同時に緩衝したとの事でした。
両足尖部に末梢神経刺激を施した事も付記しておきます。


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投稿者: 神戸東洋医学センター

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