2015.03.16更新

腱鞘炎
首、肩の凝り
腰痛症
眼精疲労     50才   女性

前述の諸症状、諸病名を訴えて来所した
主訴は右手首橈側が腱鞘炎になり、2週間前より発症し今日に至っているとの事。
手首を動かす事も出来ず、患部に触れると痛みがあるとの事でした。
腱鞘炎は首に問題があって発症する事が多々あるので、
首、肩の鍼治療並びに上部頸椎の矯正をする事により殆どの症状が緩解しました。
未だ、少し違和感があるというので腕神経叢に施鍼をする事により満足のいく結果が出ました。
腱鞘炎の症状が無くなると同時に首、肩の凝りもなくなりました。
眼精疲労については顔面鍼をする事により改善しました。
腰痛については第5腰椎外側二行線辺りに中国鍼3寸を刺入する事により良くなりました。

投稿者: 神戸東洋医学センター

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