2019.08.27更新

冨金原カイロプラクティック学院講習会
http://www.kobetouyouigaku-center.com/school/

令和元年8月18日
10:00~17:00
於 全日本柔整師協会

今回は以下の事を学びました
motion palpation (動態触診法)
1. Straight leg raiser
2. Circum duction
3. Fanning of the legs
4. Fluid motion of sacro-iliac articalation
5. Foot flare
Thompson sacral prone
Gonstead short leg in patent in the prone position
Gluteal fold
  Low gluteal fold
Flat gluteal fold
Narrow gluteal fold
Sacro-iliac problem
Gonstead theory
AS
PI
Rotation misalignments
IN
EX
Lumbar Curve is
AS10 EX5 hypo Lordosis
AS5  EX10 hyper Lordosis
AS5  EX5 normal
PI10IN5について

次回は  令和元年9月15日 (第3日曜日)  10:00~17:00
     場所  全日本柔整師協会

第83期生 募集中  
常時 受講可
常時 見学可
御気軽にお問い合せ下さい。
冨金原カイロプラクティック学院 
TEL 078-0371-3203  FAX 078-371-1313

2019.08.27更新

冨金原カイロプラクティック学院講習会 テクニック講座
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令和元年7月28日
10:00~17:00
於 神戸東洋医学センター
 
今回はガンステッド テクニックによる骨盤調整術を勉強しました。

PI Push
 これは骨盤が後下方変位(Posterior Inferior)しているもので、多くの患者さんがこのリスティング内にあると私は思っています。
要するに、骨盤がPIに傾くと猫背、巻肩、膝が屈曲するようになり、顎が出て前かがみ様の姿勢を取るようになります。
PIをadjustmentしてヒップアップ姿勢を保つと運動能力が上がり、エネルギーが漲ってきます。側臥位で前上方AS ( Anterior Superior ) に押し込んで矯正します。

PI Pull
 これは上記と全く同じですがchiropractic index finger(中指)を使って引き込んで矯正します

AS Push
 これは上記のListingとは真逆のSubluxationで一般的には、あまり見かける事は無いものと私は思っております。
側臥位で坐骨棘を押圧する事によってadjustmentします。

次回は  令和元年 8月25日(第4日曜日)10:00~17:00
        
第83期生 募集中 8月18日(第3日曜日)10:00~開講
常時 受講可
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どなたでも受講できます。
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2019.08.27更新

冨金原カイロプラクティック学院講習会 テクニック講座
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令和元年6月23日
10:00~17:00
於 神戸東洋医学センター
 
全学院生によるテクニック講座を開催致しました。
テクニックはPalmer Chiropractic College で教授しているものです。

Diversified Pisiform (C7-T2)
このtech.は伏臥位の患者に施すもので、第7頸椎~第2胸椎に行うものです。
術者の手根部にある豆状骨(pisiform contact)で棘突起をthrustするのに適しています。
当日3人の受講生にAdjustmentした所、三人共首の動きが良くなり、視界と視力がupしたとの事でした。

Double Transverse (T3―T11)
第3胸椎から第11胸椎までの横突起contactでadjustmentを行うtech.です。
contact pointとして豆状骨を使うものです。

Double thenar (T3―T12)
Double Transverseと同様ですがcontact pointに母指球を使ってadjustmentを行います。

Double thenar (L1―L5)
Double Transverseと同じように行いますが、S.C.P.(Segmental Contact Point)を
Mammillary process(乳頭突起)に求めます。

Reach cross, single hand contact (L1―L5)
Toggle Recoilの時の手を作って、mammillary process contactを行ってadjustmentを行います。
Knee Chest Table(矯正台)を使って行うと効果的です。


次回は  令和元年 7月28日(第4日曜日)10:00~17:00
        
第83期生 募集中 8月18日(第3日曜日)10:00~開講
常時 受講可
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2019.08.27更新

冨金原カイロプラクティック学院講習会 テクニック講座
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令和元年5月26日
10:00~17:00
於 神戸東洋医学センター
 
全学院生によるテクニック講座を開催させて頂きました。
いつもの事乍ら前半は教養講座的なものになってしまいました。
今回は戦争の耳鍼法というもので、先般NHKでも放送されていたそうです。
米軍が戦場にあって、兵士が何等かの激痛の為に動けなくなった時に耳に針をする事で一瞬の内に痛みを柔らげて戦場から離脱可能にするもので、米軍が開発した耳鍼法です。
耳鍼といえば、ダイエットとか体重の減量とかで一般的に通用していますが、この鍼法は画期的と云えましょう。米兵が鍼を持って戦場に赴くなんて考えも及ばない事ですが、ここは日本人と違って先入観等を持たず、なんにでも好奇心をもってチャレンジしていく米国人の思考の柔軟性を認めずにはおられません。
日本人的発想によくあるのは前例主義で、役所等でよく云われる「前例にありません」の一言で却下されてしまう事が往々にしてあるようですが、これからは我々も思考を大いに解放して新たなる新天地を求めなければならないと思います。
この手法は至って簡単で耳に5カ所只鍼を打つだけの事で事足ります。
痛みに苦しんでいる人があれば施鍼してあげて下さい。
後半は本論のchiro techに入りました。
Modified Rotary Break (Axis only)
特に第2頸椎に施す伝統的なテクニックで伏臥位で行います。
Modified Cervical Break C2~C6
頸椎第2~第6に行うテクニックです。伏臥位で行います。
Modified Diversified pisiform C7~T2
第7頸椎から第2胸椎に行います。伏臥位で行います。 
Modified Thumb Move C7~T2
第7頸椎から第2胸椎に行います。伏臥位で行います。
以上4つのテクニックを練習しましたが、どれも皆伝統的なもので良く使われているものです。

次回は  令和元年 6月23日(第4日曜日)10:00~17:00
        
第83期生 募集中 8月18日(第3日曜日)10:00~開講
常時 受講可
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冨金原カイロプラクティック学院 
TEL 078-371-3203  FAX 078-371-1313

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