2016.09.13更新

47才   女性

前述の諸症状、諸病名を訴えて来所した
頭部振顫については15年前発症し、ここ1年半前より振えが酷くなってきたとの事でした。
左肩甲骨下部に激痛があり、夜 熟睡が出来ないとの事でした。
左目は重だるく、直視出来ない状態で中心性網膜症を罹患しているとの事でした。
治療は通常の鍼・カイロプラクティックの基本治療と顔面針を施した。

治療日数は
 平成28/2/13から8/16迄33日で、
現在も尚 施療継続中です。
 経過報告としては20回目位で頭部振顫は目立たないぐらいに改善してきました
 只、精神的に不安定になると振顫が起きやすいようです。
交感神経興奮と連動しているようなので、自律神経のバランスが整えば良いと思います。
他の諸症状は治療当初に改善しています。


 

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投稿者: 神戸東洋医学センター

2016.08.12更新

48才   女性

前述の諸症状、諸病名を訴えて来所した
当所の基本治療として鍼・カイロプラクティックを施した。

アレルギー性鼻炎は慢性化しており常に鼻詰まりを併発しているとの事でした。これについては顔面針を施す事により緩解した。

ドライアイは顔面針を施す事により高い確率で解消するので、この時もすぐに改善した。

両上肢の痺れ、肩凝り、腰痛症にあっては基本の鍼・カイロプラクティック治療により解消した。

乗り物酔い、眩暈(立ち眩み)、異常発汗(顔、手掌、足裏)
これらの諸症状は自律神経のアンバランスによるものと思われるので、指先の全井穴、全指間穴へ温熱治療を施す事により改善した。

両側性顎関節症については、基本治療により可成り改善されてきたが口を開閉すると未だ少し関節音がありました。

疣については8年前より左眼下に小さなものがあったが、或る日コロッという感じで取れたとの事でした。
これは顔面鍼により顔全体の血行が良くなり、免疫力が高まった結果だと思います。

以上の報告は 平成28/8/1、10 の2回の治療結果によるものです。

顔面の50℃浸けの方法も伝授しておいたので、近い将来綺麗な皮膚の持ち主になる事を大いに期待しております。
この方法は私の体験によるもので、私の肌は赤子のような皮膚に生まれ変わりました。しみも大分薄くなってきました。御報告まで


 

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投稿者: 神戸東洋医学センター

2016.08.06更新

46才   女性

前述の諸症状を訴えて来所した
湿疹については手掌及び足部に発症しており、強い瘙痒(かゆみ)がありステロイドを使用しているが、原因不明で治療の施しようがないとの事でした。
痙攣については、脹ら脛と足底部に毎日頻繁に発症しているとの事でした。
眼精疲労は、パソコンによるものとの事でした。
肺炎は30年前より毎年発症するとの事でした。
治療としては、鍼・カイロプラクティックの基本治療を施し、冷え症については塩灸を背部と腰部に施した。
眼精疲労については顔面鍼をした。
O脚については膝関節が広がるように屈曲した。
湿疹、痙攣については指間穴に温熱治療を施した。

平成28/6/8.20   7/20.27
上記4回の治療で、最も辛かった手足の湿疹症状と痙攣は殆ど治癒し、
他の症状も概ね解消したとの事でした


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投稿者: 神戸東洋医学センター

2016.07.19更新

50才   女性
前述の諸症状を訴えて来所

自己免疫性肝炎は45歳の時発症、
シェーグレン症候群も45歳の時発症したとの事でした。
通常の基本治療を施した後、特に肝臓の背部にある肝臓に関係ある穴に施鍼して、同部位に強力神経波磁気治療も行った。
シェーグレンについては、後頭骨の所にある完骨穴、風池穴、天柱穴に長針を施した。
治療直後より涙が滲んできたとの事でした

肝臓数値の結果については
      12月      4月      7月       平均値
GDT      67     50       30       13~30
GPT      65     48       22         7~23 
ALP     643     638     414      106~322
r-GPT    377         383        242             9~32

治療実日数は 平成28/7/2、13 の2回のみで検査は7月14日でした。余りの即効性に目を疑うばかりでした。

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投稿者: 神戸東洋医学センター

2016.06.22更新

50才   女性

前述の諸症状を訴えて来所した

通常の鍼・カイロプラクティック治療を施し、特に指間穴を追加した。
この指間穴は手指、手掌、腕、肩、後頭部にかけて非常によく効く
ツボで、最近特に良く使っているものです。
これ等の治療により跛行をやや残して全ての諸症状は緩解しました。
やや残っている跛行については腰部に於ける硬結部に施鍼した。
何年も前からあった跛行はその殆どが消えておりました。

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投稿者: 神戸東洋医学センター

2016.04.08更新

38才 女性

前述の諸病名を訴えて来所した
物を咬むと両顎関節に大きな音がするとの事でした。
首、肩、背中、腰に痛みが発症しているとの事で、特に腰痛は産後より酷くなったとの事でした。
顎関節症の多くは首肩に問題があるので頚部、肩部に施鍼をした。
背部痛、腰痛については、背部から腰部にかけて背部膀胱系の一行線と二行線の経穴に施鍼をし、頸部にカイロプラクティック アジャストメントを施した。
結果は良好で諸症状は解消しました。

 

 


 

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投稿者: 神戸東洋医学センター

2016.04.08更新

女性36才

前述の諸症状、諸病名を訴えて来所した。
主訴である左側顎関節症については2年前より発症し今日に至っているとの事。
一般的に顎関節症にかかる患者さんは頭痛、肩凝り症、鼻詰まり等々他の諸症状も併発する事が殆どで、単発で顎関節症が発症する事はまづ無いと考えた方が良いと思います。
逆的発想で云えば頚神経筋症候群が発症すると、結果として顎関節症が発症すると考えた方が妥当であると思います。
又歯の治療を行なってから、頚神経筋症候群が発症しその結果として顎関節症になるケースもあるようです。
通常の鍼治療と上部頚椎のカイロプラクティック アジャストメントで緩解しました。

 

投稿者: 神戸東洋医学センター

2016.04.08更新

16才  男性

前述の諸症状、諸病名を訴えて来所した
アメリカンフットボールの競技中、負傷し前述の症状が発症したとの事でした。
第1頸椎が明らかに右側方変位、即ち、ASR.(Anterior Superior Right)していたので、Hole in one technique を施すと即座に諸症状は消失しました。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2016.04.08更新

39才  女性

前述の諸症状、諸病名を訴えて来所しました

右耳鳴りは2週間前より発症し今日に至っているとの事で、右首痛
首肩凝りも併発しておりました。
基本治療としての施鍼を背部に行い、上部頸椎の矯正を行うと前述の症状は緩解しました。
右側首痛については右手首の処にある列欠穴を施鍼しました。
この穴は、4大四総穴の中の一つで、手、腕、肩、首と特に頭項部に対する特効穴として用いられる。

コメント
 この患者さんの様に頚神経筋の緊張から来ている耳鳴りは直ぐに
 治る可能性大ですが、耳鳴りの原因は色々とあるので多くの場合難
 しく、手子摺る事があります。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2016.04.08更新

47才   女性

前述の諸症状、諸病名を訴えて来所した。
左顎関節症は20年前に発症し今日に至っている。
関節音も伴っている。
後頭部痛が常態化している。
右眼瞼下垂は2年前手術をしたとの事でした。
体全体に浮腫みがある。
顎関節症の患者さんに特徴的に発症する諸症状である。
後頚部から仙骨部迄の鍼を施し、特に後頚部痛については
両手首の列欠穴に施鍼をした。
カイロプラクティック アジャストメントは上部頸椎に施した。
その結果、一度の治療で顎関節症とそれに伴うノイズ。首肩の凝り等緩解しました。

 

投稿者: 神戸東洋医学センター

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