2012.09.04更新

前立腺肥大・不眠症
鼻塞り・肩凝り
両膝痛・血尿              男性       65歳

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した

前立腺肥大については温熱治療を行うと、
その日より尿の出がよくなったとの事でした。
ユリーフという薬を4㎎朝夕2回服用中であったが、
11回目の治療後服用を中止し今日に至っています。
薬無しでも体調は良好との事です。

鼻塞り、肩凝り、両膝痛も上部頚椎の矯正後よいとの事です。

睡眠障害については安定剤を服用中との事です。

血尿については、来所当初+2でありました。

現在の治療回数は以下の通リで継続治療中

24/6/9,12,15,16,19,22,26,29・・8回      
                        
24/7/3,6,10,11,18,24,27,31・・・8回
         ユリーフ中止

24/8/3,7,10,21,28・・・・・・・・・・・・5回




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投稿者: 神戸東洋医学センター

2012.09.03更新

前立腺癌、前立腺肥大、
白内障、首・背部の凝り
首回旋不良、
左上肢挙上不全        男性      66才

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した

前立腺肥大は4年位前より発症、そして前立腺癌も発症した。
白内障は4年位前に手術したとの事でした。
首筋、背中の痛みは3年位前からあるとの事。
首は左右に向く事は困難であった。
左上肢は前方へ45°位しか挙がらない状態であった。
3才の時鎖骨骨折をし、歪んだまま治療した為、その時より実に
63年間拳上不全であるとの事でした。
一番辛いのは夜中に尿が出難いという事で、
時には緊急入院することもあるとの事です。
しかし、昼間はよく出るとの事でした。

以上のような事でありましたが
① 首、背部の凝り ②首回旋不良 ③左上肢拳上不全にあっては
第1頚椎が左へ異常に変位していたので、
左から右へスラストをすると不思議にも ① ② ③ の異常は即座に緩解しました。

前立腺癌の腫瘍マーカー PSA値は10. 8でした。
前立腺癌があれば前立腺肥大の手術は出来ないとの事であったので
鍼と温熱治療に専念する事にしました。
鍼は上髎次髎に灸頭鍼を施しました。
治療を施したその夜から尿の出が良くなり、
夜起きる回数も減り、睡眠障害に陥る事も無くなったとの事でした。
  
  23/12/14,17,20,26
  24/ 1/ 4,13

上記の治療を6回施しました。
その後、遠赤外線温熱治療を下記のように7回施しました。
 
  24/1/16,21,28,31
  24/2/15,21,25

計13回の治療で腫瘍マーカーである PSA値は
順調に減少し正常値である4.0まで下がりました。
癌が治ったという事で、念願の前立腺肥大の手術をし
成功したとの報告を受けました。

コメント
 温熱治療をその後も継続しておれば前立腺肥大の
手術をしなくても治癒したと思います。


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投稿者: 神戸東洋医学センター

2012.04.16更新

約10年程前から、首、肩、背部痛、体調不良等があり
本当にいろいろな治療院を巡りました。
治療を受けたその時は良くなっても、
数時間後早いとお店を出てすぐまたぶり返すの繰り返しでした。

お金も時間も使い、もうこの状態で諦めるしかないかと思っていたのですが、
痛みから寝込む事も多く日常生活もまま成らなくなって来たので、
ネットで検索しお伺いさせて頂くご縁を頂きました。

すると、なんと二回の治療で痛みがほとんど無くなりました!
10年ぶりに痛みから解放された感激でいっぱいです。
また、これからより良くなるかもしれないと言う
諦めていた希望が出てきました!
ありがとうございます。これからも、どうぞ宜しくお願いします。

まだ治療を受けられていない方、
もうこの痛みや体調不良で諦めようとしている方、
是非先生のゴッドハンドで治療を受けられて下さい!


リンク
http://www.jyusei-alljapan.com/

投稿者: 神戸東洋医学センター

2012.03.05更新

 34才              女性      

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した

口唇ヘルペスは上唇口角辺りに疲れた時に発症するとの事でした。
23/12/31, 24/1/4の2回に亘り上部頚椎の矯正とエネルギー療法を行いました。
エネルギー療法とは一種の気功療法と考えたらよいと思います。
今日、24/2/4 1ヶ月振りに第3回目の治療に訪れました。
一週間前に酷い打撲傷を右臀部と左肘部に負って痛みがあるとの事でした。
病院では看護師さんが、酷い内出血による青痣に大変驚いていたとの事でした。
上部頚椎のアジャストメントを行うと不思議にも肘部、臀部の打撲痛は無くなったとの事でした。
偏頭痛、口唇ヘルペス、生理不順、肩凝り等は前2回の治療で緩解したとの事でした。


リンク
http://www.jyusei-alljapan.com/



投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

41歳 女性

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した

顔全体に赤ら顔で、特に両頬は真赤に爛(ただ)れており、
すでに3年半の年月を経ているとの事でした。
左手の中指と薬指の指間部と手掌に皮膚の爛れが確認されました。
首肩凝りもあるとの事でした。
3回目の治療後から少しずつ赤味が引き出し、
10回目が終った頃には赤味もなくなり正常な皮膚も現れていました。
温熱治療により発汗作用が盛んになり多量の汗をかくのと比例して
改善していったように思います。
今迄風呂に入ってもかきにくかった汗も湯船に少しつかるだけでも
多量の汗が出るようになったとの事です。
汗をかくことによって皮膚の新陳代謝が活発になり、
正常な皮膚に戻っていったという事でしょう。
多種多用な皮膚疾患がありますが基本的な概念は一つで、
皮膚の新陳代謝を発汗作用で活発化させるという事に尽きるようです。
勿論の事、第1頚椎の調整、全指先の鍼による自律神経の調整は
言わずもがなであります。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.11.30更新

51歳 女性

前述の病名、諸症状を訴えて来所。
第1頸椎のadjustmentで首・肩の凝り、右腰痛よくなりました。
膝関節を屈曲すると音が出ていたのですが、可也り減少したとの事でした。
この場合、膝蓋骨周辺に施鍼するとよい結果を得る事がよくあります。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.11.30更新

29歳 女性

前述の病名、諸症状を訴えて来所
仰臥位にて第1頸椎をModified Rotary Break Tech.で矯正すると、
腰痛、右肩凝り、右鼠頸部にあった軋轢音等暖解しました。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.11.30更新

39歳 女性

前述の病名、症状を訴えて来所。
上部頚椎をthrustしCervical Break tech.を施したが
まだ腰痛が少し残ると言うので仰臥位で行う 
Modified Rotary Break Tech.を施すと
眼精疲労、左腰痛、頭痛は今日は無し。
首肩の凝り右手首痛は暖解した。
屈伸時両膝蓋骨に軋轢音があったが
施針すると可成り減音した。
鼻炎については印堂、迎香に施針すると
すぐに通りが良くなりました。
喘息については温熱治療で将来効果が出ると思います。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.11.30更新

52歳 女性

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した。
一般的な治療としてModified Rotary Break Tech.を施しました。
肩の凝りはすぐ良くなったとの事ですが、
右腰痛は治りませんでした。
8番3寸の中国鍼で刺鍼しましたが芳しくなく、
腰痛は依然として存在しておりました。
そこで横臥位で腰椎5番をカイロプラクティック手技の一つである
Push Move Tech.でadjustmentしてみました。
すると嘘のように腰痛は雲散霧消してしまったとの事、
時には違うTechniqueも必要であるという事を改めて痛感致しました。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.11.30更新

40歳 女性

前述の病名、症状等を訴えて来所。
上部頸椎 atlas & axis のみのadjustを 施した結果、
肩凝りは緩解し、鼻炎は鼻詰まりが良くなった。
腰痛も楽になり O脚もスラッとしたとの事。
顎関節症により口があまり開かなかったが
だいぶ 開口するようになったとの事報告を受けた。

投稿者: 神戸東洋医学センター

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