2025.10.18更新

49才   女性

生まれつき左眼球障害があり今まで49年間不自由しており外転不全であった
第1頸椎が左側へ変位していたのでChiropractic Tech,の一つである
Toggle Recoil Tech,でAdjustmentを行った結果第1頸椎は整復されたと同時に左眼球運動障害は完全に回復していました
Adjust にかかった時間はおそらく0.01秒以下のスピードであった
奇跡的な結果を得ました
同時に左顎関節症で顎が痛くて噛むことが出来なかったのが、即時噛む事が出来るようになりました
頚回り、腰部、上肢、下肢にルーティン道理の鍼治療を施した結果全部緩解しました

 

考察
 出産時、第1頸椎変位(Atlas Left Laterality)を起こした結果、外転  神経麻痺を起こしたのではないかと思います
 
 以前生後6ヶ月の乳児に見られた症状に、生後6ヶ月間ヒューヒューという気管支喘息のような呼吸音を発しており、医者は風邪を引いているのでしょうとの事でした

 そこで私は第1頸椎アジャストメントをしました
 Modified Rotary Break Atlas Chiropractic Tech,で0.1秒位のスピードでした
 即座に呼吸音は消失しました
 その後発症なし

投稿者: 神戸東洋医学センター

2025.10.07更新

32才   女性

10年前右手首(橈骨々頭)の腫瘍摘出、骨盤の骨を移植後、
手掌屈曲は100%不全、伸展は80%位可動可
前腕回外不全、全身の倦怠感、眼精疲労について首、肩、上部胸椎周辺に鍼を施した
右側星状神経節、腕神経叢、外関、内関、手の三里等に施鍼した
カイロプラクティックテクニックとしては仰臥位に於ける
Modified Rotary Break で第1頸椎をAdjustmentした
手掌の屈曲不全は手術によるもので固定されていたが
伸展は95%位迄可動域を広げた
前腕の回外も改善した
他の諸症状も全て改善しました

投稿者: 神戸東洋医学センター

2025.10.07更新

57才   男性

30数年前中学生の頃、左肘をバットで強打されてから
かぎ爪指変形が発症した
私が確認した時は全部の指にかぎ爪指変形がありました
(普通は第4、第5指)
頸、肩、背中の凝りは慢性的でかなり酷い状態であるとの事
右膝内側部痛は数年前強打してからズーっと痛みがあるとの事でした

頚周辺と上部胸椎からTh3迄の鍼治療を施しました
星状神経叢に施鍼して指先まで響かせました
右膝内側部痛については右腰椎L5外側2行線に施鍼して足尖迄響かせた
手首の内関、外関、足の懸鐘、三陰交等々に取穴した
第1頸椎にカイロプラクティック アジャストメントをした
全ての症状が緩解しました

投稿者: 神戸東洋医学センター

2025.10.03更新

58才   男性

残尿感は20代の頃よりあり 今日に至っているとの事でした。曲骨当たりに3寸の鍼を施鍼すると2回目でほぼ無くなったとの事でした。
複視以外は耳鳴りも含めて全部緩解したとの事でした
首周辺から肩、腰部及び足部に施鍼した
上部頚椎と仙骨のカイロプラクティックadjustmentを施した

投稿者: 神戸東洋医学センター

2025.10.01更新

 男性 52才

長母指外転筋腱(母指を広げる働きをする)
短 〃 伸筋腱 (母指を伸ばす働きをする)
上記の腱が通っている腱鞘と腱による炎症の事を言います

和菓子職人として右手を使い過ぎた結果2か月前より親指が痛み出し動かすことが出来なくなったとの事
手首を少し触れるだけでも激痛が走るとの事でした
首周辺と手首に鍼を施して第1頸椎をadjustmentした
直後痛みはほぼ無くなり動かせなかった親指も動くようになりました

 

 

投稿者: 神戸東洋医学センター

2025.07.25更新

女性  60才

 

右目眼瞼下垂によりボツリヌス菌由来のボトックス治療をした所、

右眼球周辺が固まってしまい かえって下垂が酷くなったとの事でした

 

下部頚椎、上部胸椎周辺と腰部周辺の鍼治療を施し、第1頸椎にadjustmentを行った結果70%位眼瞼が拳上回復し、

眼球周辺と頸肩凝り並びに腰の緊張もほぐれたとの事でした。

 

投稿者: 神戸東洋医学センター

2025.07.01更新

男  55才

2週間前より急に物が2個に見えるようになり今日に至っているとの事でした

後頭骨周辺 下部頚椎 上部胸椎 晴明穴の眼窩内鍼と第1頸椎のカイロプラクティックadjustmentを2日続けて治療した結果複視は改善したとの事でした

 

投稿者: 神戸東洋医学センター

2025.06.28更新

 

男   60才

2週間ほど前に急性肺炎を起こして入院した後、肺炎は完治したが退院後左胸部に痛みが発症して治らないとの事でした

下部頚椎から上部胸椎に亘って施鍼を施し、第1頸椎を
adjustmentした
左胸部痛は消失したとの事でした

投稿者: 神戸東洋医学センター

2025.06.28更新

女   67才

顔面神経麻痺については 20代の時発症して以来最近に至る迄 計6回発症した
最近は左顔面の筋肉はその殆どが動かなくなっており、又 
左眼瞼下垂で瞼が充分開かなくなっていた
左首上部(完骨)当たりが固まっており 石のようになっているとの事でした

頚椎から上部胸椎並びに星状神経節 腕神経叢 列欠に施鍼した
麻痺して動かなかった顔面筋が少し動くようになった
口唇も横一文字に整った
左完骨部の石のように固まっていたのが軟らかくなったとの事でした

投稿者: 神戸東洋医学センター

2025.06.21更新

  女性 39才

副鼻腔炎は3年前より発症しており、それに伴う後鼻漏により喉が詰り異物がへばり付いている感じが常にあって、呼吸も困難であるとの事でした。
その影響からか最近狭所恐怖症になり、電車のようなものも拒否するようになってきた。

頚椎、胸椎部、首周辺、鼻腔辺縁に施術し、第1頸椎のadjustmentをした。
前述の主な諸症状は改善されました。

投稿者: 神戸東洋医学センター

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