2025.10.07更新

32才   女性

10年前右手首(橈骨々頭)の腫瘍摘出、骨盤の骨を移植後、
手掌屈曲は100%不全、伸展は80%位可動可
前腕回外不全、全身の倦怠感、眼精疲労について首、肩、上部胸椎周辺に鍼を施した
右側星状神経節、腕神経叢、外関、内関、手の三里等に施鍼した
カイロプラクティックテクニックとしては仰臥位に於ける
Modified Rotary Break で第1頸椎をAdjustmentした
手掌の屈曲不全は手術によるもので固定されていたが
伸展は95%位迄可動域を広げた
前腕の回外も改善した
他の諸症状も全て改善しました

投稿者: 神戸東洋医学センター

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