2012.07.13更新

81才  女性

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した

嚥下障害は6年前に発症し今日に至っている。
兎に角食べたものは全部吐いてしまい、何故かかろうじて飲食出来るものは、
おかき、ビール、ワインのみという状態で、飲食をすると連動してすぐ下痢を起こすとの事。

レイノー病もあり、指先が冷たく血が通わないとの事。

生来の無汗症で、生まれつき汗をかくことが無いという事でした。

上部頚椎のカイロプラクティックアジャストメントを行い、上部頚椎あたり即ち、
後頭部との間に鍼を行い、温熱治療を施し発汗を促しました。

平成 24 / 6 / 15.  19.  22.  26.  29.   7 / 6.  10.
今日の治療で7回施術をしました。
5回目頃から改善がみられるようになり、
7 / 10の今日に於いて全症状については非常に良いとの報告を受けました。



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投稿者: 神戸東洋医学センター

2012.06.29更新

C型肝炎、甲状腺癌、首・肩凝り      61才    女性

前述の病名、症状を訴えて来所した

1型HCV(C型肝炎ウイルス)に罹患しておりインターフェロンを使用中との事でした。
平成23年3月より週1回計28回インターフェロンを打ち続けておりました。
患者さんが言うには60本位打ち続けなければ効果が出ないと云われているとの事でした。
しかし、インターフェロンを打った後体がしんどくなり、食欲もなくなり、
仕事も出来なくなる程疲れるとの事でありました。
当所の温熱治療をすると頗る調子が良くなるとの事で、インターフェロンを中止してしまいました。

治療実日数は  平成23年  9月は  6回
             〃    10月は 10回
             〃    11月は  7回
             〃     12月は  4回
           平成24年  1月は   2回
             〃      2月は  1回
             〃      3月は  2回
             〃      4月は  2回
             〃      5月は  2回
             〃      6月は  1回    
                     
                    計   37回

平成24年6月26日、検査結果が出ましたと嬉しそうに検査表を見せてくれました。
コレステロール値以外は全て正常範囲内に収まっておりました。
勿論の事、HCV―RNA定量 1.2未満で
HCV(C型肝炎ウイルス)は完全に正常値以内でした。
 
甲状腺癌は43才の時、摘出手術をしておりました。
顔色もよくなり元気溌剌としておられ、仕事もバリバリこなしておられるとの事でした。


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投稿者: 神戸東洋医学センター

2012.06.16更新

12才   男児

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した

1ヶ月前より発症し、薬剤治療を行うも変化なしという事でした。
腹痛は1ヶ月前より継続してあるとの事でした。
上部頚椎の矯正を行うと、右頚部痛が無くなると同時に
1ヶ月間継続してあった腹痛もなくなったとの事でした。


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投稿者: 神戸東洋医学センター

2012.05.30更新

性別:男
年齢:26歳

私は小学1年生の頃から花粉症と慢性の鼻炎を患っておりました。
小学校にティッシュ箱を持ち込み、私だけが鼻をかんでいたので、
すごく恥ずかしかったことを思い出します。
(その頃、教室内で鼻をかんでいる人は私以外にいませんでした。)

20歳以降からは特に症状が重くなり、花粉症のシーズンになると
毎日セレスタミンというステロイド入りのきつい薬を飲まないとまともに
日常生活を送ることができず、副作用覚悟で常用しておりました。
しかし喉の渇き、眠気といった薬の副作用はなかなかに辛いものがあり
花粉症のシーズンは終始憂鬱でした。

しかしひょんなことから冨金原先生の事を知り、すがるような思いで
先生の診療所を訪れました。最初は花粉症を治すカイロプラクティック
とは一体どのようなものなのだろう?と思っておりましたが、一通りの
治療が済んだ後、なんと驚くことに常にあった鼻づまりが解消されておりました。

私は、薬の切れてくる夕方以降にはくしゃみを何回も、それこそ30~40回以上
していたのですが、先生の治療を受けた後は驚くことに寝るまでにしたくしゃみは
なんと0回でした。

治療後数日すると少し症状は戻ってくるのですが、それでも目に見えて症状が
改善されており、最初に治療をして頂いて以降、ステロイドの薬を飲む必要がなくなりました。

私は20年以上花粉症に悩まされていたので、先生のたった一度の治療でここまで
症状が改善されてしまい、本当に驚いております。

しかも花粉症だけでなく肩こりや体のだるさまで一気に解消してしまうので
これは毎週行かねばと思っております。

冨金原先生、本当に有難うございます。これから毎週行くことになるかと思いますが
どうぞ宜しくお願いいたします。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2012.05.28更新

性別:男
年齢:26歳

私は小学1年生の頃から花粉症と慢性の鼻炎を患っておりました。
小学校にティッシュ箱を持ち込み、私だけが鼻をかんでいたので、
すごく恥ずかしかったことを思い出します。
(その頃、教室内で鼻をかんでいる人は私以外にいませんでした。)

20歳以降からは特に症状が重くなり、花粉症のシーズンになると
毎日セレスタミンというステロイド入りのきつい薬を飲まないとまともに
日常生活を送ることができず、副作用覚悟で常用しておりました。
しかし喉の渇き、眠気といった薬の副作用はなかなかに辛いものがあり
花粉症のシーズンは終始憂鬱でした。

しかしひょんなことから冨金原先生の事を知り、すがるような思いで
先生の診療所を訪れました。最初は花粉症を治すカイロプラクティック
とは一体どのようなものなのだろう?と思っておりましたが、一通りの
治療が済んだ後、なんと驚くことに常にあった鼻づまりが解消されておりました。

私は、薬の切れてくる夕方以降にはくしゃみを何回も、それこそ30~40回以上
していたのですが、先生の治療を受けた後は驚くことに寝るまでにしたくしゃみは
なんと0回でした。

治療後数日すると少し症状は戻ってくるのですが、それでも目に見えて症状が
改善されており、最初に治療をして頂いて以降、ステロイドの薬を飲む必要がなくなりました。

私は20年以上花粉症に悩まされていたので、先生のたった一度の治療でここまで
症状が改善されてしまい、本当に驚いております。

しかも花粉症だけでなく肩こりや体のだるさまで一気に解消してしまうので
これは毎週行かねばと思っております


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投稿者: 神戸東洋医学センター

2012.03.05更新

42才    男性

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した

上部頚椎のアジャストメントをすると
半月版損傷による左足膝関節痛は緩解したとの事。
又、エネルギー療法を行った後、
逆流性食道炎による食道下部位の違和感は
全く無くなったとの報告を受けました。


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投稿者: 神戸東洋医学センター

2012.02.06更新

34才    女性      

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した

口唇ヘルペスは上唇口角辺りに疲れた時に発症するとの事でした。
23/12/31, 24/1/4の2回に亘り上部頚椎の矯正とエネルギー療法を行いました。
エネルギー療法とは一種の気功療法と考えたらよいと思います。
今日、24/2/4 1ヶ月振りに第3回目の治療に訪れました。
一週間前に酷い打撲傷を右臀部と左肘部に負って痛みがあるとの事でした。
病院では看護師さんが、酷い内出血による青痣に大変驚いていたとの事でした。
上部頚椎のアジャストメントを行うと不思議にも肘部、臀部の打撲痛は無くなったとの事でした。
偏頭痛、口唇ヘルペス、生理不順、肩凝り等は前2回の治療で緩解したとの事でした

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

54歳 女性

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した

子宮体癌検査でひっかかり掻杷吸引の検査で癌ステージ1かも知れないと云われたとの事。
当所での基本治療としての上部頚椎矯正、指先への鍼施術、温熱治療等を施した。
5月10日より施術を開始し、検査結果の報告を受ける8月24日迄の3ヶ月間で43回の治療を施しました。

その結果は、4月末に、子宮体癌の再検査、5月初めに、グレード1?異型細胞云々と言われ、
2ヶ所で"子宮なんて要らんもんさっさと切ってしまえ"と言われたがどうしても切りたくなくて、
5月10日、ラッキーな事に先生とのご縁が出来ました。
1ヶ月間の治療で低体温、青い顔色、直ぐしんどくなっていた体質が変化してきた。
かけなかった汗がかけるようになってきました。
2ヶ月で不正出血が無くなり、3ヶ月で細胞が入れ替わるからもう大丈夫かと思い、
子宮体癌検査を受けたら超音波ではとても綺麗な状態。詳しい体癌検査では全く異常無し!!
 癌、消えましたぁ・・・・・・・  
ありがとうございました。

私は先生の技術とか難しいことは素人だから分かりませんが、
難病の方々がケラケラ、ゲラゲラ楽しく先生の周りで笑ってらっしゃる、
あの素敵な空間に身を置けた事が一番の幸せだと思っています。 本当にありがとうございました。
 
コメント
この患者さんは抗癌剤等一切何も使っておりませんでした。これが効を奏して早く治癒したのかもしれません。
私の経験では抗癌剤を使用していない   方が早く治る傾向があるようです。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

41歳 女性

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した

顔全体に赤ら顔で、特に両頬は真赤に爛(ただ)れており、
すでに3年半の年月を経ているとの事でした。
左手の中指と薬指の指間部と手掌に皮膚の爛れが確認されました。
首肩凝りもあるとの事でした。
3回目の治療後から少しずつ赤味が引き出し、
10回目が終った頃には赤味もなくなり正常な皮膚も現れていました。
温熱治療により発汗作用が盛んになり多量の汗をかくのと比例して
改善していったように思います。
今迄風呂に入ってもかきにくかった汗も湯船に少しつかるだけでも
多量の汗が出るようになったとの事です。
汗をかくことによって皮膚の新陳代謝が活発になり、
正常な皮膚に戻っていったという事でしょう。
多種多用な皮膚疾患がありますが基本的な概念は一つで、
皮膚の新陳代謝を発汗作用で活発化させるという事に尽きるようです。
勿論の事、第1頚椎の調整、全指先の鍼による自律神経の調整は
言わずもがなであります。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

46歳 男性

前述の症状を訴えて来所。
主訴は鬱病という事で心療内科、精神科へ通院するもあまり変化なく今日に至ったとの事でした。
私の治療経験では、脳病変による鬱病の患者さんは大変少ないように思われます。大多数は鬱病様の症状を現しているに過ぎないように思います。
結論から云うと上部頚椎の歪みによって発症する事が殆んどなので、第1頚椎を調整する事でよく改善する事があります。
依って、この患者さんには第1頚椎の調整と、自律神経の調整には欠かせない指先の鍼、そして全身の血行をよくする為に温熱治療を施しました。
25日間で10回の治療を施した結果、当初の諸症状もすっかり良くなり職場復帰も出来ました事。御報告致します。

投稿者: 神戸東洋医学センター

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