2013.11.12更新

O脚・倦怠感・肩下がり
乱視・首肩凝り
アレルギー性鼻炎
クローン病(潰瘍性腸炎)      48才    男性

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した

O脚については握り拳がゆうに通過する程の開脚でありました。
膝関節屈曲矯正により2度の矯正後には見違える程よくなっておりました。
右肩も可成り酷い下垂がありましたが2度の上部頚椎adjustmentで
殆んど改善しておりました。
アレルギー性鼻炎については顔面鍼を施しました。
クローン病については今後改善がみられたら発表致します。


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投稿者: 神戸東洋医学センター

2013.10.25更新

飛蚊症・頸肩腕症候群
腰痛症・冷え症     60才   女性

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した

基本的な鍼治療と上部頚椎のカイロプラクティック治療で
諸症状は緩解した。
特筆すべきは飛蚊症の件で、二ヶ所眼前を蚊が飛び回るように
感じられる症状があるとの事でしたが、
顔面に鍼を施し30分程置鍼後本人曰く
長年あった飛蚊が無くなっているという事でした。

コメント
 飛蚊症はなかなか治り難い、あるいは治らないと
されているものですがこの顔面鍼を施すことにより
治るケースが度々あることを御報告致しておきます。


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投稿者: 神戸東洋医学センター

2013.10.09更新

きつおんしょう
 吃 音 症  (どもり)       40才       男性
     
私の主催するカイロプラクティック学院での事です。
受講生の方で酷い吃音症に悩まされている方がおられました。
生来此の方40年間にも及ぶという事でした。
私も彼と話をする時はかなり神経を使い、耳をそばだたせなければ
聞き逃す事多々でした。
カイロプラクティック講座であったにも拘わらず、
何かのいきさつで顔面鍼の技術を披露する事になり、
彼に被験者になってもらい顔面鍼デモンストレーションを行いました。
鍼は15分間置鍼しました。
抜鍼後思いもかけない結果を得る事が出来ました。
それは彼の吃音症が90%程改善されていたのでした。
私を始めセミナー会場にいた諸受講生の方々も大変驚いておられました。
私自身も偶然の出来事にびっくりでした。
顔面の鍼によって吃音症に効果があった事をここに公表致したく思います。

コメント
 多くの患者さんに顔面鍼をしておりますがある事に気付きました。
それは、顔面の筋肉等が弛緩すると心の緊張がほぐれるという
事実に出会う事があります。即ち、心の状態が顔に影響を及ぼす
という事であります。
心が怒れば顔も怒った顔になるし、心が暗くなれば顔も暗くなります。
勿論の事心が笑えば顔も笑うという事であり、
心は顔と密接に繋がっており連携プレイをしているという事の外ありません。
吃音症が改善したのは、顔面筋が弛緩する事により
心のストレスが開放されたのではないかと推測する処であります。
顔面の鍼治療は一般に言う美容針とか美顔針という美容の範疇を越えて
全身に影響を及ぼしていると捉えるべきであり、
美容はそのほんの一部の効用であると思います。



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投稿者: 神戸東洋医学センター

2013.05.20更新

変形性股関節症・膝関節症
頭部回旋不全・右肩下垂     女性   49才

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した

2年前より右側変形性股関節症を発症し、股関節痛と右膝関節痛を伴い、
歩行は困難で跛行状態であった
顔は右側へ向く事が困難で、右肩は異状に下がっていました。
股関節の痛みが無くならないようなら、将来人工関節もあり得ると
医師から告げられたとの事でした。
頚椎の回旋不良については気功により、2.5m程離れた位置からでしたが
瞬時にして改善されました。
上部頚椎のアジャストメント、膝関節部の矯正を行い、
特に右側骨盤についてはPI ilium (Posterior Inferior ilium  骨盤の後下方変位)
が認められるので矯正をした。
直後、股関節痛、膝痛は嘘のように無くなりました。
右肩下垂も上がり正常な位置に戻りました。歩行もほぼ正常になっておりました


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投稿者: 神戸東洋医学センター

2013.03.22更新

鬱病(うつ病)、不眠症アレルギー性鼻炎
子宮内膜症、卵巣嚢腫、首痛、冷え症(低体温)     女性  36才

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した

鬱病については、高校生の頃より発症しているとの事なので、
20年間もの間、鬱病に悩まされ続けていたという事になります。
最近は20時間も寝ているとの事で、起きているのは4時間程度という事でした。
子宮内膜症から卵巣嚢腫になり、昨年(平成24年12月)摘出したとの事でした。
冷え症があり、通常の体温は34.7℃との事でした。
アレルギー性鼻炎、首痛等々有り。
これ等諸症状は色々と異なり、病名も色々と付けられておりますが、
総じて云える事は、全ての原因は低体温から発症したものと思います。
本人が訴える鬱病は脳病変による鬱病ではなく、低体温からもたらされたもので、
東洋医学でいう処の頭寒足熱(健康体)ではなく、
その逆転現象になっているだけであると判断しました。
即ち、頭熱足寒の状態であります。
治療としては、アレルギー性鼻炎については鼻周辺の「ツボ」に刺鍼し、
首痛については第一頚椎に対してカイロプラクティック アジャストメントを行いました。
頭熱足寒の対処法としては、足湯を行いました。
足湯の「コツ」としては出来るだけ熱い湯に足を浸けるというところがポイントになります。
足を浸ける事が出来ない位の温度で、通常±47℃程度になろうかと思います。
何故この温度が必要かと申しますと、飽くまでも私の推論ですが
43℃以上の熱が表皮に触れると、"TRPV1"と名付けられたタンパク質は
熱刺激を電気信号に変換する機能を持っていて神経を興奮させます。
この神経は末梢神経C繊維と呼ばれるもので脊髄、
そして脳へこの興奮が伝達されていきます。
この温度設定で足湯を行うと足が温かいままで、何時間も、
人によっては何日間も持続する事が私の経験から分かっております。
それ以下の温度ではすぐに湯冷めしてしまいます。
この方法を使うと、いとも簡単に頭寒足熱の理想的な
エネルギーバランス(気のバランス)を取る事が出来る為、
鬱症状はすぐに解消する事になります。
事実この患者さんは翌日来所した時には鬱症状は
完全になくなっていると云っておりました。
不眠症も解消され通常の睡眠時間に戻ったとの事でした。

※ 足湯は±47℃位にする事がポイントです。


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投稿者: 神戸東洋医学センター

2013.02.06更新

主婦湿疹(あかぎれ)
冷え症 ・肩凝り     女性 53歳

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した

両手の甲は赤紫色で手掌は黄ばんでいました。
両手両足は非常に冷たく、常に悴んでおり
指は動き難いとの事でした。
主婦湿疹とか皹(あかぎれ)とか診断され、
4~5年前より発症し今日に至っているとの事でした。
当所での治療としては温熱治療、
並びに上部頚椎を矯正しました。
手掌の黄ばんでいるのはみかんの食べ過ぎに
よるものなので、控えるように指導し、
冷え症に関しては手湯、足湯の指導をしました。
いずれも手足を浸ける事が出来ない程の温度、
即ち47℃位の温度に10分間以上
毎日励行することを指導しました。
その結果、日を追うごとに改善が見られ、
一ヵ月後には、皮膚の色はほぼ正常に改善され、
又、皮膚に艶が見られるまでになっていました。
勿論の事、前述の諸症状は全部改善されました。

25/1/8.9.11.12.15.16.18.21.23. 
     28.30. 
    2/1.5      
    治療回数は 計 13回


投稿者: 神戸東洋医学センター

2012.11.09更新

難聴・耳鳴り・頚部痛
腕の痺れ・手指振顫・足の痺れ         65才   男性

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した。

両耳耳鳴りは子供の頃より発症していたとの事です。
40代半ばより両耳共難聴になり、
50代半ばより補聴器を使用するようになった。
特に高音域が聞き取れないとの事。
頚部痛については、左右への動きと伸展位への動きに痛みがあるとの事。
時々左腕の痺れ並びに手指の振顫がある。
時々左足の痺れもあるとの事でした。
カイロプラクティックの治療としては、
上部頚椎のアジャストメントと腰部に於ける歪みを矯正した。
鍼治療としては、後頚部、大椎、上仙穴及び胃倉辺りに数ヶ所置鍼した。
5回の治療後、難聴については補聴器無しでもあまり不都合を
感じなくなったとの事でした。その他の諸症状も緩解したとの事でした。

治療実日数は5回 下記の通りでした。
平成24/9/4,9/14,10/3,10/27,11/6




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2012.11.09更新

静脈瘤性神経痛           48才   女性

前述の病名、症状を訴えておられました。

以前にも同じ症状が現れた時、静脈を取り除く手術をしたとの事でした。
ところが同じ足に再び静脈瘤性神経痛が発症し痛み出したとの事で、
手術をせずに治す方法を尋ねられました。
これは私にも経験があるので、私流の治療を施しました。
即ち、遠赤外線治療器を患部に当てて温熱治療を施すというものです。
治療後すぐに痛みは鎮痛してしまいました。



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投稿者: 神戸東洋医学センター

2012.11.07更新

尾骨(尾骶骨)痛
右耳鳴り               40代   男性

セミナー会場での事です。
半年程前尻もちをついてから激痛が走るようになったとの事でした。
椅子に座って立つ時に激痛が走っておりましたので、
腰部辺りに鍼を施し第1頚椎を矯正しました。
少し痛みは和らいだけれども未だ痛みがあるとの事であったので、
環椎後頭関節の歪みからだと思い、後頭骨の矯正を施すと瞬時に
尾骶骨痛は消失したとの事でした。
痛みは尾骶骨の処に存在するにもかかわらず、
治療箇所は環椎後頭関節の処にあったという事でありました。

参考までに後頭骨のリスティングを上げておきます。
Occiput Listing         AS - LS
            (Anterior  Superior - Left  Superior)
後頭骨前上方 ― 左上方の歪みという事になります。



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投稿者: 神戸東洋医学センター

2012.08.13更新

冨金原先生。先日診療頂いた山本です。
ありがとうございました。
無料で診て頂き、大変恐縮です。
診療後、外に出て遠くまで鮮明に見える事に気付き、
一瞬で視力が上がったのを体感しました。
広島から頻繁に通う事は難しいですが、
またお伺いします。
筒井のアニキにも先生に診てもらった事
伝えたら喜んでいました。
また宜しくお願い致します。



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投稿者: 神戸東洋医学センター

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