2011.11.30更新

23歳 女性

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した。
レイノー症候群の説明を少しさせていただきます。
寒さに曝されると主に両手指がしびれ色が蒼白か紫色になる症状。
膠原病等に伴う場合をレイノー症候群という事ですが、
この患者さんの症状病名は色々と異なりますが端的に言って、
極端な体の冷えから来ているといっていいでしょう。
冷えから出発した症状、病名といっても過言ではないと思います。
治療と称して色々なテクニックや薬にたよる事なく、
兎にも角にも体を温めることに努力すればすぐにも良くなると思います。
まず、体が温まるような食生活を心がけましょう。
根気、根性の入った直根性の野菜を煮染めにしたり
温野菜にして摂取しましょう。今なら冬野菜を食べましょう。
夏のもの、外国のものは身土不二の法則からはずれてしまうのでダメです。
自身の足元近辺に出来るものを食しましょう。
よく噛んで食べましょう。ひと口、百回以上は是非実行しましょう。
筋肉をつけましょう。筋肉は基礎代謝を上げるので体温が上がります。
糖尿病の人の多くが筋肉不足に陥っております。
特に全筋肉量の70%を占めるといわれる下半身の筋肉の衰えです。
近ごろ草食系男子といわれるタイプがこの種の人達だと思います。
筋肉量に正比例して男性ホルモン即ちテストステロンが増すわけですから、
男らしくなるわけです。
精神的ストレスをうまく緩和しましょう。
筋肉をつける運動等、可成りストレス発散によいと思いますが如何でしょうか。

投稿者: 神戸東洋医学センター

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