2021.01.05更新

延髄外側症候群
延髄左側梗塞
眼球震蕩
右半身感覚麻痺
平衡感覚異常
歩行困難

 前述の諸病名等を訴えて来所した

杖を突きながらでも歩行が大変困難な状態でした。
通常の鍼・カイロプラクティック治療を施した後、顔に緊張があるとの事で顔面鍼を施した。
右側、腰椎4番外側に8番2寸5分の鍼を施して右足に響きを感じるまで、強刺激針をしました。
毎回以上のような治療を施した結果、前述の諸症状は改善されました。

治療実日数は以下の通りです。
  令和2/9/28
  〃 2/10/6. 13. 21. 28
  〃 2/11/4. 11. 18. 25
  〃 2/12/2. 9. 16. 23


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投稿者: 神戸東洋医学センター

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