2011.12.05更新

6歳 女児

右眼外斜視を訴えて来所。触診すると第1頸椎(atlas)が右側方変位(Rt Laterality)を起こしていたので、第1頸椎にアジャストを加えた。尚より良く可動性をつける為にModified Rotary Breakも補足的に付け加えた。治療後外斜視は改善していた。本人曰く目が楽になったと報告があった。3日後母親からTELがあり良くなっているという事でした。
PS
 子供が云うには今までお母さんの顔がゆがんで見えていたとの事。 お母さんの云う表現をかりれば「ムンクの叫び」の絵のように見えていたようですと報告を受けました。

投稿者: 神戸東洋医学センター

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