2020.03.10更新

料理講習会後の雑談の内容を一言

スプーンは何故曲がるかという質問に答えました。
スプーン曲げはユリ・ゲラーが紹介してから日本でも有名になりました。
これは超能力の世界であるとか、将又、手品であるとか云々・・・。
スプーン曲げは手品で行う事もありますが、超能力でする事も出来ます。
何故超能力で出来るかという事を科学的に説明していきましょう。

金属原子をくっつけているものは原子間引力が働いているからで、此の引力が弱まると金属は軟らかくなってしまい、又は分離してしまえば切断されてしまうという事にもなります。此の引力はVacuumtronという粒子によって働いています。
大きさは電子の10⁻²⁰という極々微小なもので、この粒子を追い出す事が出来ればよいという事になります。
これを追い出す事が出来るのは人間の出す精神波(神経波)波動性粒子というもので、大きさは100億から1000億分の1㎝で、X線の最も小さいものが100億分の1㎝であるので、この当たりの精神波を出す事が出来ればスプーンはいとも簡単に曲げたり捻ったりする事が出来ます。

政木和三先生はこのように云っています。
完了形で「スプーンは既に曲がってしまったと思えば曲がる」と・・・。
さあ、皆さんも実験してみては如何でしょうか。
try、try、try、してみて下さい。

私はこのような超脳力の世界は過去に何度も見て知っておりますので、疑っておりません。
唯、出来ないのですが、そのうち挑戦してみます。


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2019.11.19更新

第52回 山本亭料理教室

令和元年11月14日 13:00~
於 山本さん宅 (北区日の峰)

テーマ  カルビークッパ

上記のテーマで開催させて頂きました。クッパはこれで2回目になると思います。
汁かけ御飯という事なので、美味しい汁イコール美味しいクッパとなるので如何に美味しい出し汁を取るかにかかっております。本物の素材を使って作ればそれで美味しいものが出来るので、作り方は至って簡単ですので是非どうぞ。
13:00から始まった教室も話に花が咲きまくって何時までも話が尽きず、気が付いたら19:00になっていました。バスに乗って三宮へ、そして残留組3人で居酒屋「飲de安」https://www.facebook.com/kobe.in.de.an/ヘ行きました。24時頃解散しました。
今回も一日大変有意義に過ごさせて頂いた事に感謝感謝です。ありがとうございました。

≪出し汁≫
煮干し     5g・・・50℃洗い
スルメ     2g・・・ 〃
干しエビ    3g・・・ 〃
干し椎茸    2g・・・ 〃
コンブ     2g
水      400g
≪調味料≫
コチュジャン   13g
淡口醤油     7g
ウェイパー    1g
トリガラ顆粒   1g
塩        1g
胡椒       0.1g
ラー油(好み)  0.6g
牛肉カルビー   15g・・・50℃漬け
≪野菜―150g≫
生姜       1.2g
大根、キノコ類、 (ネギ、ニラ、もやし、三つ葉)・・・煮込まない)
卵  1個   白ゴマ  適   にんにく(好み)3.5g ゴマ油で炒める
1. にんにくは香りが出るまで炒める
2. 野菜はひと煮立ちさせる

次回  テーマ「豚の角煮」
    令和元年12月9日(月) 14:00~
    山本さん宅


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2019.10.12更新

第51回 山本亭料理教室

令和元年10月10日 13:00~
於 山本さん宅 (北区日の峰)

テーマ  芋羊羹

上記のテーマで開催させて頂きました。
芋は山本さん御夫婦による手作りの物を御用意頂きました。
山本さんは数年前より限界集落とされていた笛路村に入って、村の活性化の為に骨身を惜しまず尽力されている方で、その影響もあってか最近は休耕田ゼロの最優良村落になっているとか、噂を聞いております。
手塩に掛けて作られた薩摩芋ですので、さぞや美味しい羊羹が出来るものと期待一杯で作りました。
黄八丈の色を彷彿とさせるような綺麗な色に仕上がって、見事な芋羊羹が出来上がりました。
お味の方も甘過ぎず上品なものになりました。
13:00から始まった教室が19:00迄に至り、6時間に及ぶ講習会になってしまいました。
勿論の事、芋羊羹は直ぐに出来たんだけれども、その後の教養講座がついつい長帳場になってしまいました。
その後、神戸三宮組は居酒屋「飲de安」hhttps://r.gnavi.co.jp/7fnbw2090000/map//ヘ突入して、
私は24:00過ぎに退散して帰路につきました。

※ 蒸し原芋(皮を剥いた物) 300gで一本出来上がる
蒸し原芋     300g
塩         1g
錦玉羹
  粉寒天 8g   グラニュー糖 150g   水 敵
     クチナシ 1個  1.5g
1. 炊飯器で芋を蒸して皮を剥く。フードプロッセッサーにかける。
2. 先ず錦玉羹に使う水でクチナシを炊いて色を出す
3. 2に寒天とグラニュー糖を入れて炊く(錦玉羹) 寒天はダマにならないように
4. 芋と錦玉羹を合わせて少し山が出来る迄水分を飛ばして型に入れる

次回  テーマ「クッパ」
    令和元年11月14日(木) 13:00~
    山本さん宅


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2019.10.02更新

第50回 山本亭料理教室

令和元年10月1日 14:00~
於 山本さん宅 (北区日の峰)

テーマ  よだれ鶏(口水鶏)

上記のテーマで開催させて頂きました。
鶏はムネ肉を使いました。胸肉は一般的にはパサついて美味しくないというのが定評になっておりますが、豈図らんや温度調節さえしっかりと管理しておけば、モモ肉とは一味違ったしっとりとして薄ピンクに仕上がりとても美味なるものになります。
胸肉は1枚300ℊ位の物を用意すると良いでしょう。
以下のレシピで本当によだれ(口水)が出て来ますよ!!
よだれ鶏(口水鶏) 
 胸肉      100ℊ (1枚300ℊ位の物)
 塩        15g             
 砂糖       10g
 茹で用水    240ℊ

 ≪以上茹で時間8分≫ 

タレ
 茹で汁or水    12g
 醤油        7g
 酢         6g
 酒         6g
 砂糖        6g
 胡椒        0.4g
 コチュジャン   11ℊ
 ゴマ油       4g
 トリガラの素    0.8g
 味噌        7g
 カツオ(リケン)  0.5g
 コンブ(リケン)  0.5g
 白炒りゴマ     1g
 花椒or花椒油or粉山椒   0.3g
 ニンニク(すり下ろし)   0.8g
 生姜  (  〃  )   2g
 ピーナッツ         3g
 ラー油(辛味調整用)    0.4g
 練りゴマ芝麻醤       5g

 もやし   (50℃洗い後沸騰 水に通す)
 カイワレ  ( 〃 〃 )
 白髪ネギ  糸唐辛子  刻み海苔  香菜 2㎝


1. 茹用水に胸肉の15%の塩と10%の砂糖を入れて、沸騰させてから肉を入れて蓋をして、
火を止めて8分置く。
取り出して粗熱が取れるまで放置。
2. もやしを盛る、肉を乗せる、タレをかける、ピーナッツを散らす、ネギ、香菜を散らす。

★ 花椒は炒っても良い。袋に入れて叩くor擂鉢でする

次回は 「芋羊羹」
    令和元年10月10日(木)13:00~
    山本さん宅


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