2016.09.09更新

58才   男性

平成28年5月16日に前述の諸症状、諸病名を訴えて来所した
両膝痛については将来的には人工関節を考えているという事でした。

平成28年9月6日 2度目の治療に来られたので、以前の治療結果を聞くと、

一度の治療で倦怠感、両上肢の痺れ、両手の痺れは治ってしまったとの事で、

両膝痛については人工関節まで考えていたのに
もう全く痛まないので手術はしないとの事でした。
今日来所した理由は踵が痛いとの事で、治療としては鍼、カイロプラクティックの基本治療を施したが、踵骨痛は無くならなかったので、踵の後部にある女膝穴に温熱治療を施すと、瞬時にして痛みは無くなったとの事でした。



https://www.facebook.com/pages/%E7%A5%9E%E6%88%B8%E6%9D%B1%E6%B4%8B%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC/365464170299134

投稿者: 神戸東洋医学センター

2016.08.19更新

51才   男性

前述の諸症状を訴えて来所した

病院で処方された薬を飲んでから、前述の諸症状が発症してきたと思うとの事でした。
医者は薬との因果関係は無いと思うとの事でした。
当所の鍼・カイロプラクティックの基本治療を行い、指関節痛は両手の指関節が痛み、その痛みにより両手を組み合わせる事が出来ない状態でした
全身のこわばり(線維筋痛症?)、両下肢痛等、諸症状、部位は異なれども結論としては自律神経失調という事になるので、自律神経を整える為、全栄穴に温熱治療を施すと全ての諸症状は直ぐに緩解した。


https://www.facebook.com/pages/%E7%A5%9E%E6%88%B8%E6%9D%B1%E6%B4%8B%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC/365464170299134

 

 

投稿者: 神戸東洋医学センター

2016.08.12更新

48才   女性

前述の諸症状、諸病名を訴えて来所した
当所の基本治療として鍼・カイロプラクティックを施した。

アレルギー性鼻炎は慢性化しており常に鼻詰まりを併発しているとの事でした。これについては顔面針を施す事により緩解した。

ドライアイは顔面針を施す事により高い確率で解消するので、この時もすぐに改善した。

両上肢の痺れ、肩凝り、腰痛症にあっては基本の鍼・カイロプラクティック治療により解消した。

乗り物酔い、眩暈(立ち眩み)、異常発汗(顔、手掌、足裏)
これらの諸症状は自律神経のアンバランスによるものと思われるので、指先の全井穴、全指間穴へ温熱治療を施す事により改善した。

両側性顎関節症については、基本治療により可成り改善されてきたが口を開閉すると未だ少し関節音がありました。

疣については8年前より左眼下に小さなものがあったが、或る日コロッという感じで取れたとの事でした。
これは顔面鍼により顔全体の血行が良くなり、免疫力が高まった結果だと思います。

以上の報告は 平成28/8/1、10 の2回の治療結果によるものです。

顔面の50℃浸けの方法も伝授しておいたので、近い将来綺麗な皮膚の持ち主になる事を大いに期待しております。
この方法は私の体験によるもので、私の肌は赤子のような皮膚に生まれ変わりました。しみも大分薄くなってきました。御報告まで


 

https://www.facebook.com/pages/%E7%A5%9E%E6%88%B8%E6%9D%B1%E6%B4%8B%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC/365464170299134

投稿者: 神戸東洋医学センター

2016.08.09更新

78才   女性

前述の諸症状を訴えて来所した
腹痛は左外側下部、下行結腸(大腸)の下部辺りに痛みがあり、
腰痛もあったので、この腹痛は腰からの発症であると捉えて、
腰痛(左腰眼穴)の治療を施すとすぐに痛みは解消しました。
翼状片は左眼に発症しており、内眼角から虹彩外縁に白い薄膜が覆っておりました。医者からは手術を薦められているとの事でした。
私の経験からすると目周辺に顔面針を施すと比較的早く改善すると認識している眼疾患なので通院を薦めました。
数回後には何らかの変化があるものと期待しております。


 

https://www.facebook.com/pages/%E7%A5%9E%E6%88%B8%E6%9D%B1%E6%B4%8B%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC/365464170299134

投稿者: 神戸東洋医学センター

2016.08.09更新

66才   女性

前述の諸症状を訴えて来所した
当治療所の鍼・カイロプラクティックの基本治療を施した。
へバーデン結節は全部の第1関節(DIP関節)に及んでおり、握力が弱く充分に握る事が出来ない状態でした。
これに関しては、指間穴(栄穴)及び指先にある井穴に±60℃の熱刺激を与えると瞬時にして痛みは軽減し握力も回復し、正常に握る事が出来ました。
後頭部痛は常に存在しているとの事でしたが、基本治療で解消しました。
肩関節痛は6か月前より発症していたが基本治療で改善されました。
腰痛症も全て改善されました。
O脚については膝関節を屈曲し関節包を伸展する事により、膝関節内側部に於いて3指分開脚していたが2指分に軽減しておりました。
既往症   40年前に第5腰椎辷症の手術有り



https://www.facebook.com/pages/%E7%A5%9E%E6%88%B8%E6%9D%B1%E6%B4%8B%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC/365464170299134

投稿者: 神戸東洋医学センター

2016.08.06更新

46才   女性

前述の諸症状を訴えて来所した
湿疹については手掌及び足部に発症しており、強い瘙痒(かゆみ)がありステロイドを使用しているが、原因不明で治療の施しようがないとの事でした。
痙攣については、脹ら脛と足底部に毎日頻繁に発症しているとの事でした。
眼精疲労は、パソコンによるものとの事でした。
肺炎は30年前より毎年発症するとの事でした。
治療としては、鍼・カイロプラクティックの基本治療を施し、冷え症については塩灸を背部と腰部に施した。
眼精疲労については顔面鍼をした。
O脚については膝関節が広がるように屈曲した。
湿疹、痙攣については指間穴に温熱治療を施した。

平成28/6/8.20   7/20.27
上記4回の治療で、最も辛かった手足の湿疹症状と痙攣は殆ど治癒し、
他の症状も概ね解消したとの事でした


https://www.facebook.com/pages/%E7%A5%9E%E6%88%B8%E6%9D%B1%E6%B4%8B%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC/365464170299134

 

 

投稿者: 神戸東洋医学センター

2016.08.06更新

48才   女性

一週間程前に風邪をひいてから副鼻腔炎に罹り、左側副鼻腔が腫れて痛みと鼻詰まりがあるとの事でした。 鍼・カイロプラクティックの基本治療を施し、特に患側の完骨、天柱に長針を施した。直後から痛みと鼻詰まりは緩解した

投稿者: 神戸東洋医学センター

2016.08.05更新

66才   女性

半年前より就寝前必ず両足首が引き攣って大変辛い思いをされているとの事でした。
当所の基本的な鍼・カイロプラクティックを施し手足の指間穴に温熱治療を施すと一度の治療でこの1週間発症していないとの事でした。

PS.指間穴治療は痙攣のみならず痛み等の多様な症状に良く対応
するので大変重宝するツボです。


https://www.facebook.com/pages/%E7%A5%9E%E6%88%B8%E6%9D%B1%E6%B4%8B%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC/365464170299134

 

 

投稿者: 神戸東洋医学センター

2016.08.03更新

37才   男性

前述の諸症状、諸病名を訴えて来所した
バセドー病については昨年の春頃発病し今日に至っている。
症状としては甲状腺が異常に腫れており、特に右側の腫れが酷く、眼球突出も少し気になる程度ありました。
後頚部痛と凝りも酷く感じるとの事でした。
O脚は膝関節部に於いて8cm程の開脚がありました。
バセドー病については当所の鍼とカイロプラクティックの基本治療を施し、甲状腺部に散鍼を施した。甲状腺に異常がある場合、胸鎖乳突筋がよく緊張している事があるのでこの筋を緩めた。
治療は
  平成28/7/9.11.15.19の4日間施した。
  昨日平成28/8/1、当院を表敬訪問してくれた時には本人も驚く程腫れが減少しており、腫れによる喉の圧迫も消失し、声が出易くなったとの報告を受けました。
このままもう少し治療を続けられると良くなるように思います。
いつも乍ら思うのは甲状腺の病気には鍼治療が効果を発揮する事大であると信じております。
腰痛症も同時に良くなったとの事でした。


https://www.facebook.com/pages/%E7%A5%9E%E6%88%B8%E6%9D%B1%E6%B4%8B%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC/365464170299134

投稿者: 神戸東洋医学センター

2016.07.19更新

50才   女性
前述の諸症状を訴えて来所

自己免疫性肝炎は45歳の時発症、
シェーグレン症候群も45歳の時発症したとの事でした。
通常の基本治療を施した後、特に肝臓の背部にある肝臓に関係ある穴に施鍼して、同部位に強力神経波磁気治療も行った。
シェーグレンについては、後頭骨の所にある完骨穴、風池穴、天柱穴に長針を施した。
治療直後より涙が滲んできたとの事でした

肝臓数値の結果については
      12月      4月      7月       平均値
GDT      67     50       30       13~30
GPT      65     48       22         7~23 
ALP     643     638     414      106~322
r-GPT    377         383        242             9~32

治療実日数は 平成28/7/2、13 の2回のみで検査は7月14日でした。余りの即効性に目を疑うばかりでした。

 https://www.facebook.com/pages/%E7%A5%9E%E6%88%B8%E6%9D%B1%E6%B4%8B%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC/365464170299134

投稿者: 神戸東洋医学センター

前へ 前へ

SEARCH

side_tel.png