2011.12.05更新

55歳 女性

22才の時に運転免許証を取得した時、左眼0.1 右眼0.2であったとの事。 それ以来今日まで同じ視力であったが先日健康診断を受けた際の視力が左眼0.5 右眼0.7に改善していたとの報告を受けた。
経緯はこうである。去る4月30日から8月7日迄の期間で7回施術を施した。施術内容は上部頚椎のToggle RecoilとModified Cervical Breakであった。治療の目的は頭痛、頚、肩周辺の筋肉の凝り解消であったが相乗効果として近視まで良くなってしまったという事でした。
コメント
 第2頚椎は眼との関係が神経的に深く関係している為、上記のような結果を得たと思う。一般的に第2頚椎をアジャストすると多くの方が異口同音に目が明るくなった、ハッキリと見えると自覚するようです。 乱視の方もそのように言われておりました。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

52歳 男性

「両眼に上記のような難病ありという病名、症状等を訴えて来所」

特に右眼重症、頚部の触診を行うとかなりひどい筋肉の緊張があり特に右側がひどく第1頚椎も右側へ変位している模様。
第1、第2頚椎へのカイロプラクティック アジャストを加える。 8月18日から本日迄計4回のadjust と眼窩内鍼とその周辺の鍼及び井穴の治療を施している。4回施術後の感想は眼がハッキリとしてきたとの事でした。それに伴って頚部の筋肉の緊張も可成り軽減し緩解しつつあるように思う。今後の推移を見守っていきたい。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

73歳 女性

「上眼瞼下垂があるとの病名、症状等の訴えあり来所」

上部頚椎にCervical Break、Toggle Recoil Technique 等を施した後 眼窩内鍼、眼周辺の鍼治療を施す。 結果は良好で、健康管理の為温熱治療、井穴治療等を併用し月3回のペースで通院中。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

50歳 男性

「脳溢血後遺症による軽微なシビレ、高血圧の治療等という病名、症状等を訴えて来所」

温熱治療と井穴の治療で高血圧等 他の症状も恢復傾向にあったが 突然重症筋無力症が発症し眼瞼下垂が甚だしく、上瞼(まぶた)が閉じたままで上がりにくくなったとの事。又現代医学的には非常に難しい病気と云われたとの事。
相談を受け、眼窩内鍼他眼周辺の鍼治療を施す事20分、可成りの成果をみた。その1ヶ月後に上部頚椎アジャストとしてModified Rotary Break Technique でアジャストをすると効果がより良いとの事でした。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

55歳 男性

前述の症状を訴えて来所。
2年前より発症し今日に至るとの事。
基本的な背部兪穴に施鍼した後、上部頚椎をthrustした後全症状は改善致しました。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

40歳 女性

第1頚椎の矯正のみですぐに改善しますが生活習慣によるのか凝り易いようです。
週2回程度のadjustmentにより可成り良いとの事です。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

49歳 女性

前述の症状を訴えて来所。
Modified Rotary Break Tech.で第1頚椎をadjustmentを試みると全ての症状が暖解したとの報告をうけました。
近視については少しハッキリしたとのことでした。
肩引き痛、尾骨痛については痛みのある所に散鍼を施しました。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

33歳 男性

子供の頃から首の凝りがひどく常に痛みがあるとの事その結果、頭痛、めまい眩暈が発症していると思われるので兎に角、頚性筋を緩める事にした。勿論上部頚椎atlas & axis のadjustmentから始まり、胸鎖乳突筋の中程にある大腸経の扶突穴を刺鍼し腕神経叢を狙う、この辺りに鍼をすると3方向へ響きを得る事が出来る。即ち①首から指先まで ②前胸部へ ③後背部即ち肩甲骨内縁部へ、一番よく響くのが上肢である。頚肩腕部の筋緊張、痛み、痺れ等々を治療するのには大変重宝するツボである。治療後より時間の経過と共に前述の諸症状は楽になっていったとの事、2回の治療で殆んどよくなったとの報告を受けた。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

9歳 男児

前述の症状を訴えて来所、触診をすると第1頚椎(atlas)が右側へ側方変位していたのでthrust した。矯正後目の眩しさと頭痛は緩解した。
平成22年11月5日、12日、19日 今日で3回目の治療を施したがまぶしがり症、頭痛は再発していないとの事報告を受けた。
PS.Modified Rotary Breakも補足的に行った。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

62歳 女性

頭痛を訴えて来所。15年程前より頭痛に悩み頭痛薬を手放す事が出来ない状態であった。頸椎を触診すると全頸椎がカチカチで可動性が失われていたので、第1、第2頸椎をスラストし頸椎に可動性をつけるように治療を施した。それ以来一度も頭痛がなく快適な日常生活を送っています。今も週1回通院中。

投稿者: 神戸東洋医学センター

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