16才 男性
前述の諸症状、諸病名を訴えて来所した
アメリカンフットボールの競技中、負傷し前述の症状が発症したとの事でした。
第1頸椎が明らかに右側方変位、即ち、ASR.(Anterior Superior Right)していたので、Hole in one technique を施すと即座に諸症状は消失しました。
2016.04.08更新
16才 男性
前述の諸症状、諸病名を訴えて来所した
アメリカンフットボールの競技中、負傷し前述の症状が発症したとの事でした。
第1頸椎が明らかに右側方変位、即ち、ASR.(Anterior Superior Right)していたので、Hole in one technique を施すと即座に諸症状は消失しました。
投稿者:
2016.04.08更新
80才 女性
前述の症状、病名を訴えて来所した
数年前に発症し今日に至っているとの事で、疣の位置は前頭部左端髪際の所で直径7mm位あり、頂部は亀裂が入り、凹凸になっていました。温熱用棒灸で2分間程熱を照射して治療は終了しました。
平成27/10/17に一度治療したきりになっていたのですが、平成27/11/23偶然お会いする機会があって、尋ねてみたら完全に消失しておりました。予想外の効果に私自身大変驚きました。
コメント
イボというものは陰陽論的に解釈するなれば陰性的なもので、陽性的なものを施せば良い事になります。端的には温熱治療をすれば良い事で、今回は温灸による熱治療という事にしました。
イボだけに拘わらず、ウオノメ、タコといったものも同様の考え方が該当すると思います。
投稿者:
2016.04.08更新
39才 女性
前述の諸症状、諸病名を訴えて来所しました
右耳鳴りは2週間前より発症し今日に至っているとの事で、右首痛
首肩凝りも併発しておりました。
基本治療としての施鍼を背部に行い、上部頸椎の矯正を行うと前述の症状は緩解しました。
右側首痛については右手首の処にある列欠穴を施鍼しました。
この穴は、4大四総穴の中の一つで、手、腕、肩、首と特に頭項部に対する特効穴として用いられる。
コメント
この患者さんの様に頚神経筋の緊張から来ている耳鳴りは直ぐに
治る可能性大ですが、耳鳴りの原因は色々とあるので多くの場合難
しく、手子摺る事があります。
投稿者:
2016.04.08更新
47才 女性
前述の諸症状、諸病名を訴えて来所した。
左顎関節症は20年前に発症し今日に至っている。
関節音も伴っている。
後頭部痛が常態化している。
右眼瞼下垂は2年前手術をしたとの事でした。
体全体に浮腫みがある。
顎関節症の患者さんに特徴的に発症する諸症状である。
後頚部から仙骨部迄の鍼を施し、特に後頚部痛については
両手首の列欠穴に施鍼をした。
カイロプラクティック アジャストメントは上部頸椎に施した。
その結果、一度の治療で顎関節症とそれに伴うノイズ。首肩の凝り等緩解しました。
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2016.04.08更新
51才 女性
前述の諸症状、諸病名を訴えて来所した。
通常の基本治療として背部、膀胱系の鍼術並びに上部頸椎のアジャストメントを行った。
眼精疲労については顔面鍼を施し
冷え性については腰部に塩灸をしました。
両腕を100%拳上出来なかったが、充分に挙がるようになり、痛みも消失した。同時に肩凝り、腰痛も消失し
顔面鍼により眼精疲労も良くなりました。
一度の治療で好結果を残す事が出来ました。
投稿者:
2016.04.08更新
63才 男性
前述の諸症状、諸病名を訴えて来所した。
平成26年7月胃癌により全摘手術を受けたがその後食道癌に罹患した。
食道癌は抗癌剤治療で治癒したが嚥下困難症になってしまい、素麺すら飲み込めない症状が発症しておりました。
治療としては第7頚椎と第1胸椎の間にある大椎穴に施針をするとその日は直ぐ良くなったが長続きはせず、3回に亘って同穴に施針をするとそれ以後は嚥下困難症の症状は完全に暖解し今日に至っているとの事です。
PS, この患者さんは面白い針の響き方を呈しておりました。
大椎穴に針をするとその響きは脊柱全域と体の前部正中線上
即ち、任脉、督脉を一周した事になり、又、手足部、腹部と体全体に響いたとの事でした。
非常に珍しい経験を致しました。
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2015.08.01更新
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2015.07.10更新
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2015.06.10更新
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2015.04.03更新
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