59歳 女性
「生来の左眼内斜視という病名、症状等を訴えて来所」
上記と同様の治療 upper cervical adjustmentと眼窩内鍼等を施した。 翌日患者さん本人よりTELが有り、曰く瞳孔が1.5mm程度正常域に近づいたとの事、ニューヨークに帰らなければならないので近い将来治療に専念する為、長期滞在したいとの事。
25年程前の出来事を回顧してみた
摩耶山中腹にある大日大聖不動明王を祀ってある行場の先生からご紹介いただいた患者さんの事である。 交通事故に遭い片眼が下垂して何をしても治らなかったとの事であったが、この患者さんの時もupper cervical (上部頚椎) adjustと眼窩内鍼等の治療により改善した経験がある。
2011.12.05更新
症状:内斜視
50歳 女性
「生来の右眼内斜視という病名、症状等を訴えて来所」
西洋医学的には手術も不可能で為す術もなく今日に至っているという事でした。
当治療所に来所された時、第1、第2頚椎アジャストを施した。
所謂 B.J.Palmerの云うアッパーサービカルのアジャストである。
他に眼窩内鍼等を施した。
治療当日は何等変化は無かったが翌日、著明な効果が出た事に患者さん本人も びっくり、昨日3度目の治療を施した。患者さん曰く殆んど快復しているように思うと感想を述べ、今後仕事からくるストレスで再発しないか心配だとの事でした。
「生来の右眼内斜視という病名、症状等を訴えて来所」
西洋医学的には手術も不可能で為す術もなく今日に至っているという事でした。
当治療所に来所された時、第1、第2頚椎アジャストを施した。
所謂 B.J.Palmerの云うアッパーサービカルのアジャストである。
他に眼窩内鍼等を施した。
治療当日は何等変化は無かったが翌日、著明な効果が出た事に患者さん本人も びっくり、昨日3度目の治療を施した。患者さん曰く殆んど快復しているように思うと感想を述べ、今後仕事からくるストレスで再発しないか心配だとの事でした。
投稿者:
2011.11.30更新
症状:腰痛 坐骨神経痛 踵(かかと)の痛み
38歳 女性
前述の病名、諸症状を訴えて来所
腰から右膝内側部を通って右踵まで痛みがあるとの事でしたので、
脊柱両側部に後頭部から仙骨部まで施鍼をしました。
伏臥位の姿勢で上部頸椎をadjustmentをしました。
その結果、首、肩の凝り並びに腰痛はよくなったのですが、
かかと踵の痛みがまだ残っているという事なので、
仰臥位の姿勢で上部頸椎のadjustmentを施したところ、
右踵の痛みは無くなったとの事でした。
前述の病名、諸症状を訴えて来所
腰から右膝内側部を通って右踵まで痛みがあるとの事でしたので、
脊柱両側部に後頭部から仙骨部まで施鍼をしました。
伏臥位の姿勢で上部頸椎をadjustmentをしました。
その結果、首、肩の凝り並びに腰痛はよくなったのですが、
かかと踵の痛みがまだ残っているという事なので、
仰臥位の姿勢で上部頸椎のadjustmentを施したところ、
右踵の痛みは無くなったとの事でした。
投稿者:
2011.11.30更新
症状:坐骨神経痛 モートン症候群 外反拇趾 O脚 テニス肘
56歳 女性
前述の病名等で来所した。
モートン症候群(Morton's syndrome)について少し説明しておきます。
この疾患は先天的に第1中足骨が短く中足骨痛症を生じると
考えられている病気です。又、モートン神経痛は指趾間の神経、
通常内側、外側足底神経間の吻合枝の神経痛を云う。
以上のような事ですが患者さんの訴える愁訴は右足底部中央付近、
爪先立ちをし た時に床に触れる所、鍼灸のツボで云えば丁度腎経の湧泉穴辺りに
疼痛が出ると の事、歩くと痛むとの事でした。坐骨神経痛も時折発症するとか、
以上のような 事でしたがいつものように上部頚椎atlas & axis の矯正を試みてみました。
する とモートン症候群による足底部の痛みは楽になったとの事。
又、右テニス肘の痛 みも和らいだとの事大変喜んでいただきました。
外反拇趾、O脚もこのadjustment を続けていけば改善していくものと期待して います。
前述の病名等で来所した。
モートン症候群(Morton's syndrome)について少し説明しておきます。
この疾患は先天的に第1中足骨が短く中足骨痛症を生じると
考えられている病気です。又、モートン神経痛は指趾間の神経、
通常内側、外側足底神経間の吻合枝の神経痛を云う。
以上のような事ですが患者さんの訴える愁訴は右足底部中央付近、
爪先立ちをし た時に床に触れる所、鍼灸のツボで云えば丁度腎経の湧泉穴辺りに
疼痛が出ると の事、歩くと痛むとの事でした。坐骨神経痛も時折発症するとか、
以上のような 事でしたがいつものように上部頚椎atlas & axis の矯正を試みてみました。
する とモートン症候群による足底部の痛みは楽になったとの事。
又、右テニス肘の痛 みも和らいだとの事大変喜んでいただきました。
外反拇趾、O脚もこのadjustment を続けていけば改善していくものと期待して います。
投稿者:
2011.11.30更新
症状:坐骨神経痛 腰痛症 右膝関節痛 左足部屈曲不全 右手首の痛み
73歳 女性
前述の病名、症状等を訴えて来所。
上部頸椎 atlas と axis をthrustし矯正を すると
これらの症状が瞬く間のうちに緩解したとの事。
atlas と axis の身体全体への影響力大なりと思う瞬間である。
前述の病名、症状等を訴えて来所。
上部頸椎 atlas と axis をthrustし矯正を すると
これらの症状が瞬く間のうちに緩解したとの事。
atlas と axis の身体全体への影響力大なりと思う瞬間である。
投稿者:
2011.11.30更新
症状:腰椎ヘルニア 左腰痛 左坐骨神経痛 頸肩の凝
61歳 男性
前述の病名、症状等を訴えて来所、
太陽膀胱経の一行線を一様に刺鍼し、特に左腰部に3寸8番の鍼を刺鍼し、
左腰部より左足部に迄響かせた。
カイロプラクティック治療としては両骨盤をPI(後下方変位)から
AS(前上方)へPSS(後上腸骨棘)をadjust した。
仙腸関節を緩める為に第2仙骨棘を Thrust した。
腰椎ヘルニアがあるが特に腰部は触らなかった。
上部頚椎atlas & axis をThrust し Subluxation を正した。
依ってすべての諸症状は緩解し満足いく結果を得る事が出来た。
コメント
ヘルニアであるが要手術といわれている様なヘルニアでも
針術及びChiropractic 施術によっても良くなるケースが多く有るので
手術をする前に一度無血治療である鍼、カイロプラクティック等、
手技療法を試みる事をお勧め致します。
骨盤のカイロプラクティック理論について少し解説致します。
正常な骨盤はやや前方に傾いております。
35°~44°でFerguson's sacral base angleと呼ばれております。
一般論ですが患者さんを含め体の弱っている方は、
前傾骨盤を取る事が出来ず反対に後下方変位PI(Posterior & Inferior)の
状態になっているようです。
わかりやすく云えば屁っっぴりごし放り腰の状態です。
ですからPI骨盤を正反対の位置に矯正すればよい事になります。
ようするにヒップアップの体型にすればよい訳です。
PI骨盤になると肩の張りがなく前屈みになり、膝もやや曲がり気味になります。
どことなく元気がなく覇気に欠けるようです。呼吸も胸式になり浅くなります。
正常なAS骨盤になると上記と正反対の状態になります。
皆さん心してAS骨盤になるよう心がけましょう。
AS骨盤とは前上方(Anterior & Superior)の事です。
前述の病名、症状等を訴えて来所、
太陽膀胱経の一行線を一様に刺鍼し、特に左腰部に3寸8番の鍼を刺鍼し、
左腰部より左足部に迄響かせた。
カイロプラクティック治療としては両骨盤をPI(後下方変位)から
AS(前上方)へPSS(後上腸骨棘)をadjust した。
仙腸関節を緩める為に第2仙骨棘を Thrust した。
腰椎ヘルニアがあるが特に腰部は触らなかった。
上部頚椎atlas & axis をThrust し Subluxation を正した。
依ってすべての諸症状は緩解し満足いく結果を得る事が出来た。
コメント
ヘルニアであるが要手術といわれている様なヘルニアでも
針術及びChiropractic 施術によっても良くなるケースが多く有るので
手術をする前に一度無血治療である鍼、カイロプラクティック等、
手技療法を試みる事をお勧め致します。
骨盤のカイロプラクティック理論について少し解説致します。
正常な骨盤はやや前方に傾いております。
35°~44°でFerguson's sacral base angleと呼ばれております。
一般論ですが患者さんを含め体の弱っている方は、
前傾骨盤を取る事が出来ず反対に後下方変位PI(Posterior & Inferior)の
状態になっているようです。
わかりやすく云えば屁っっぴりごし放り腰の状態です。
ですからPI骨盤を正反対の位置に矯正すればよい事になります。
ようするにヒップアップの体型にすればよい訳です。
PI骨盤になると肩の張りがなく前屈みになり、膝もやや曲がり気味になります。
どことなく元気がなく覇気に欠けるようです。呼吸も胸式になり浅くなります。
正常なAS骨盤になると上記と正反対の状態になります。
皆さん心してAS骨盤になるよう心がけましょう。
AS骨盤とは前上方(Anterior & Superior)の事です。
投稿者:
2011.11.30更新
症状:頚椎ヘルニア 右腕の痺れ 右側偏頭痛 腰痛症 両足の痺れ
53歳 女性
前述の病名等を訴えて来所、
頚椎ヘルニアは15年前より患っているとの事。
早速上部頚椎のatlas と axis を矯正してみた。
すると彼女曰く諸 症状のすべてが楽になったとの事報告を受けた。
頚椎ヘルニアにより多くの症状が発症していたようである。
頚髄神経のヘルニアからの開放により腕の痺れ及び頭痛の緩解、
ロベット ブラザー(兄弟椎)の理論により
腰椎の状態が良くなり腰痛及び足の痺れが良くなっと思う。
前述の病名等を訴えて来所、
頚椎ヘルニアは15年前より患っているとの事。
早速上部頚椎のatlas と axis を矯正してみた。
すると彼女曰く諸 症状のすべてが楽になったとの事報告を受けた。
頚椎ヘルニアにより多くの症状が発症していたようである。
頚髄神経のヘルニアからの開放により腕の痺れ及び頭痛の緩解、
ロベット ブラザー(兄弟椎)の理論により
腰椎の状態が良くなり腰痛及び足の痺れが良くなっと思う。
投稿者:
2011.11.30更新
症状:腱板断裂 腰痛症 臀皺部痛
49歳 女性
前述の病名、諸症状を訴えて来所
私が行う通常の治療として膀胱経背部愈穴を取り、
腰痛については坐骨神経を狙って施鍼し、患部に迄響かせた。
伏臥位にて上部頚椎をthrustとCervical Break Tech.を施した。
4年前に腱板断裂していたとの事でしたが、
2回の治療で右上腕は拳上出来るまでになりました。
治療前は上腕拳上をしても継続維持する事が出来ず、
上腕はすぐ下垂してしまっていました
前述の病名、諸症状を訴えて来所
私が行う通常の治療として膀胱経背部愈穴を取り、
腰痛については坐骨神経を狙って施鍼し、患部に迄響かせた。
伏臥位にて上部頚椎をthrustとCervical Break Tech.を施した。
4年前に腱板断裂していたとの事でしたが、
2回の治療で右上腕は拳上出来るまでになりました。
治療前は上腕拳上をしても継続維持する事が出来ず、
上腕はすぐ下垂してしまっていました
投稿者:
2011.11.30更新
症状:両膝に軋轢音 腰痛 首・肩の凝り
51歳 女性
前述の病名、諸症状を訴えて来所。
第1頸椎のadjustmentで首・肩の凝り、右腰痛よくなりました。
膝関節を屈曲すると音が出ていたのですが、可也り減少したとの事でした。
この場合、膝蓋骨周辺に施鍼するとよい結果を得る事がよくあります。
前述の病名、諸症状を訴えて来所。
第1頸椎のadjustmentで首・肩の凝り、右腰痛よくなりました。
膝関節を屈曲すると音が出ていたのですが、可也り減少したとの事でした。
この場合、膝蓋骨周辺に施鍼するとよい結果を得る事がよくあります。
投稿者:
2011.11.30更新
症状:胃腸が弱い 腰痛 肩凝り 鼠頸部に異音あり
29歳 女性
前述の病名、諸症状を訴えて来所
仰臥位にて第1頸椎をModified Rotary Break Tech.で矯正すると、
腰痛、右肩凝り、右鼠頸部にあった軋轢音等暖解しました。
前述の病名、諸症状を訴えて来所
仰臥位にて第1頸椎をModified Rotary Break Tech.で矯正すると、
腰痛、右肩凝り、右鼠頸部にあった軋轢音等暖解しました。
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