皮膚炎(湿疹)
女性 69才
前述の症状を訴えて来所しました
3ヶ月前に発症して以来今日に至っているとの事でした
顔面全体が赤く発症しており、特に目から額にかけて酷く所々に滲出液が漏れ出ていました。
治療としては下部頚椎部と下部腰椎部に2本施鍼した所、
1回目の治療後には湿疹の度合いは半減しておりました。
1週間後同様の鍼治療を施した結果、さらに半減しており、
皮膚の表面の凹凸もなくなっておりました。
まだ、途中経過の発表になりますが公開させて頂きました。
2025.03.29更新
皮膚炎(湿疹)
女性 69才
前述の症状を訴えて来所しました
3ヶ月前に発症して以来今日に至っているとの事でした
顔面全体が赤く発症しており、特に目から額にかけて酷く所々に滲出液が漏れ出ていました。
治療としては下部頚椎部と下部腰椎部に2本施鍼した所、
1回目の治療後には湿疹の度合いは半減しておりました。
1週間後同様の鍼治療を施した結果、さらに半減しており、
皮膚の表面の凹凸もなくなっておりました。
まだ、途中経過の発表になりますが公開させて頂きました。
2025.03.29更新
起立性調節障害 男 13歳
前述の病名を訴えて来所 しました
9ヶ月間 不登校であるとのことでした この症状のある方は 中学1年 2年生ぐらいの時身長が急に伸びる時に発症するようです また胸郭が非常に薄く 筋肉量が少なく 弱々しく感じます
考察
成長期に発症するということは 骨を形成するために必要な成分としてカルシウムとコラーゲンです コラーゲンはタンパク質 ビタミン C と鉄からできております 1960年代頃より 調理器具が鉄から ステンレス アルミニウム テフロン加工したものに移り変わってきており鉄が不足してきており 日本人の多くが 鉄不足による体調不良が訴えられております 成長期に必要な鉄不足が原因であると思われます この鉄が骨形成に使われるため血液中の鉄が奪われて貧血の状態になることが考えられます
筋肉と自律神経の関与
筋肉が弱いため起立時 第二の心臓と言われている 下腿部にある ヒラメ筋と血管の収縮が十分に作用しないために血液は規律時に効果してしまって起立性貧血になります また それに対応する自律神経の働きが鈍くなっているために 起こります治療法としては血圧をコントロールしている 頸動脈 あたりの返信と頸椎のカイロプラクティック アジャストメントで即座に良くなります 所要時間は5分以内 ぐらいです 5回ぐらいの施術で改善しております また生活習慣としてて 補うため 他人たちを摂取することをおすすめします 手作りを 緑茶 紅茶 コーヒー ハーブティーのような単位を含有してるお茶につけておいたもので 鉄不足を補うというでしょう
2025.03.28更新
かすみ目 77歳 男性
ぼやけ目
最近ぼやけたような、 かすんだような、滲んだような、視界がはっきりしない日が続いていたところ 下部頸椎の正中線上に針を1本施鍼するだけで緩解しました。
考察
一般論的には 目のかすみ、ぼやけの原因は目の筋肉の衰えによるピント調節力の低下とか黄斑部の老化とか言われておりますが 経絡で言う督脉系の下部頸椎に一鍼施鍼するだけで改善するのは神経の働きが良くなった結果だと思います。