第34回 マインドフルネスの会
令和元年12月1日
15:00~
於 全日本柔整師協会
上記のテーマで講義をさせて頂きました。
「無」の中に全ての可能性があるという事を述べさせて頂きました。
「無」というのは「無」を認識する立場を維持しておくという事であり、
「無」を認識した時に「無」の存在があるという事です。
自分が認識した時に、今まで見えなかったものが見えて来るという事で、
「あっ」ここにあったのかというような事は日常茶飯事起こっていると思いますが、目の前にあっても認識外にあると気付かないという事になります。
マインドフルネスをして常に無を以って観るようにして気付きを沢山経験してみて下さい。今まで以上の大きな世界が拓かれていく事と思います。
私も目下多くの気付きを求めて、mindfulnessに励んでいます。
今 私が思うのは、精神的ストレスに耐性が非常に高くなっているように思います。
今回は、日本国歌「君が代」について少し脱線してしまいました。
きみが代は~~~~。
「き」は男の意味
「み」は女の意味
カムイザナキの命の「キ」は男を表している
カムイザナミの命の「ミ」は女を表している
オキナ 翁の「キ」は男を表している
オミナ 嫗の「ミ」は女を表している
即ち、「キ」と「ミ」で、「君は」は男と女のという意味になります。
という事で色々と神話について喋らさせて頂きました。詳しくは又、いつか!!
次回
日時 令和2年1月5日(第1日曜日 定例)
14:30~
場所 全日本柔整師協会
http://www.kobetouyouigaku-center.com/
神戸市中央区中山手通5-1-1
神戸山手大木ビル 6F
参加費 無料
どなたでも御参加頂けます
要予約 神戸東洋医学センター
TEL 078-371-3203 FAX 078-371-1313